門前仲町でヒプノセラピー

門前仲町でヒプノセラピー

ヒプノセラピストYoshieのブログです。
主に門前仲町で活動しています。


(旧ブログタイトルの美丽光)

Amebaでブログを始めよう!

今日もご覧いただきありがとうございます。

 

明日はBe-pure協会主催のヒプノセラピー

体験会です。参加者の皆さまよろしく

お願いいたします。

 

今日も体験会でセラピストとして参加する

皆さまと練習会をしました。

 

その時私が選んだお題は、

『女性は男性に支配されるのが当たり前と

思う原因になった過去世』です。

 

最近、仕事上男性客からクレーム付けられ

罵倒されたり

(こいつ私が今一人だからクレーム付けたな。

隣に他の男性スタッフなりがいたらクレーム

付けてないな…と感じて女であるって

だけで、、、と苛ついたり)

 

プライベートでは一人で気分転換に

出かけたビストロでケチで何言ってるんだ

コイツ?と思わず顔が引き攣るような

ことを言う男性が隣に座り、会話の端々で

褒めたり讃えたり媚を売らないといけないような圧力を感じて反発したり……。

 

なぜ、平成30年の日本の現代で、女が自分で

稼いで楽しく飲んで過ごしている時に男に

無償で接待しなければいけないのだ

 

とか

 

男は女に無償の善意を期待しすぎだろ………!!

 

とか

 

男がこの世から消え失せれば良いのに ………!!!

 

とか少しノイローゼ気味になっていました。

 

けど、上に書いたような考えですら私の意識が

作り上げている価値観や思考の癖なので、なんでこんな考えがあるのか知りたかったのです。

 

私は今回の人生の中で父親がお金を稼いでいたら

それでいいだろ!男なんだから!!の他にも

上の兄が男であることを理由に優遇されて

育てられるのをずっと見ていたので男性不信と

いうか男性嫌悪が根強くありました。

 

あと魂の傾向として権力者の妾や奴隷として

抑圧されて生きる事を重ねてきたというのも

あります。

 

また、男女限らずですが、私は人に何か不快に

思うことをされても反論や反抗がなかなか

出来ず、


我慢の限界がくるまで耐えたり他の人に

愚痴を言い耐えるしか今までは選択肢が

無かったのでそれを変えたいというのも

ありました。

 

そして今回出てきたのは

古い中央アジアの遊牧民の女性として一生を

終えた過去世。


仕方がないけれど、女だからという理由で

家事仕事をし羊の毛狩りなど晴れ仕事扱いは

させて貰えないし教えても貰えない。

 

年頃になりある遊牧民男性の元に嫁ぐが

そこで女性だからという理由でグループ内の

男性に殴られても夫である人は当たり前だ

と思い私が殴られているのを疑問にも思わない。


遊牧民グループの他の男性に暴行されても

見て見ぬふり。

 

私は自分の子どもが男の子でよかった、

女の子だったら悲惨な人生になると思い、

男を恨みながら、女であることを呪いながら

生きている。


息子が嫁に暴力を振るったことを咎めても

夫が逆に私を叱り飛ばす。


女である私は生存権を男に握られ

この連鎖を断ち切れず死んでいく。


この時の人生は女性性の素晴らしさを発揮

しない、現状を受け入れる事しか出来ない。

自分のありようで世界を変えていくことが

出来なかった人生。


男性に対する不満などを解消、解消。

そして書き換え。


考えてみると、こどもを育て教育するって

単に新しい命を世に送り出すだけじゃなくて

世の中をより良くするために貢献できる

事でもある社会参加でもありますよね。


今回それに初めて気づきました。


だから、子どもを育てようと思ったら

自分の有様を良いものにしないと駄目なんだな。

って思えるようになりました。


あと、男性だからー!女性だからー!!

じゃ無くてこれからは

 相手の行動がありかなしかで

判断していけばいいな、と。


私はずっと男性に支配されてないと

生存権がないと思ってたけど、今はそんな

時代じゃない。


相手が男だからとかそんな理由で我慢したり

意見を飲み込んだりしなくても良いし、

女の有様はこんなものとか変に自分を

抑圧しなくても良い。


自分の素晴らしさどんどん伸ばして会うべき

人に出会えて仲間と思える生き方をすれば良い。


人をバカにしないと自分が保てない人間の

相手はもう、おしまい。


良い意味で空気を読まず、これからは

成長してこ!