社会人生活が始まって1年が経った。

そして時を同じくして、「適応障害」と診断された。

夏頃からすでに精神的にしんどいなと思うことは何度もあったし、夢の中で会社の話が出てきて、飛び起きたり…

でも休むのは、負けだと思っていたし、忍耐力がない人だと思われることも仕事ができない人だと思われることも、今時の若者はこれだからと思われることも全部全部嫌で休むこともできなかった。

何よりも「休みます。」と一報を入れることすら怖くてできなかった。

 

新年度が始まる直前に会社内で色々な変化が起き、仕事内容が増えることに。

それに関してはむしろ楽しみに感じていた。

でも、引継ぎを完全にできた状態に約ひと月でもっていかないといけない。

毎日の業務がある中で、プラスアルファで教えていただく、そしてなかなかうまい具合に引継ぎが進まない…

引継ぎをしてくださる方が上司から指摘される。この状況にも申し訳なさで耐えられなかった。

毎日毎日、帰宅後教えていただいたことをシミュレーションして新たな月が来ることに備えた。

ある日本当にいっぱいいっぱいになって、耐えきれなくなり、本気で会社の屋上から飛ぼうかと思った。

たまたま人がいて、やめた。お昼に1人でたくさん泣いた。

 

周囲の人のおかげで病院に行くことができた。

そして「適応障害」と診断された。

 

心が軽くなるかと思っていた。

でも違った。

 

診断後も会社にどう伝えようか。また迷惑をかけてしまう。教えてくれていた人にも申し訳なさがいっぱいだった。

ずっと会社のことで頭がいっぱいいっぱいだったのだと思う。

今、考えるとあのまま行き続けていても、まともではなくなっていたと思うし、生きていられなかった。

 

本当に感謝している。

 

私を苦しめていたのは、人目を以上に気にしていたことと、こうでありたい、あらなければという感情だと思う。

ずっとある人の目線を気にして、気にして、怖くて、同じ空間にいるだけで恐怖に苛まれていた。

腹痛、吐き気、動悸…

 

だからこそ、強い口調で言われるときは必要以上に受け止めすぎないこと。会社の悩みを会社に置いてくること。

他人の評価を気にしすぎて、自分で自分を苦しめないことが何よりも重要だと思う。

 

自分の人生を豊かにできるのは自分だけ。

しんどいときは違う道に行ったって、間違いでない。しんどくて息ができないなら尚更。

 

今の自分は進んでいないかもしれない。立ち止まっているかもしれない。

でも長い人生、自分の道を模索する時間があってもいいのかなと思っている。

今は自分の生き方について改めて考え直す時間を作り、心を立て直す時間です。

まだ少し時間がかかりそうで、これもまた自尊心が傷つけれど、必要な時間。

 

多くのしんどい状況にいる人にも同じような気持ちになってくれると嬉しいです。

半ば自分に言い聞かせるように、忘れないようにするための意味合いもあるけれど…

 

 

これからの人生に幸あれ。