ぐー女子に捧ぐ
30代でこじ卒 結婚・出産
MEIKOって?
埼玉県出身の39歳
都内の私立大学を卒業後
新卒入社の会社で勤続17年
高橋あいさん主催
「愛され女子養成講座(通称AJ)」2期卒
同い年の夫と、2歳の息子と
仲良く楽しく暮らしています
MEIKOです。
「ぐー女子に捧ぐ
30代でこじ卒 結婚・出産」
ぐー女子のあなたはもちろん
ぱー女子のあなたも
「ぐー女子?ぱー女子?何それ?」のあなたも
ぜひお付き合いくださいね。
今日のテーマ
「トキメキを捨てられない理由」
ぐー女子さん。
学生時代は恋愛どころじゃなかった。
勉強や受験を頑張ったり、部活に力をいれたり。
友達はいたけれど、学生時代に「彼氏」という存在は居なかった。
(いても数ヶ月、帰り道にデートする程度)
学生時代の思い出は沢山あるけど、そこにある恋の香りは「片想い」だけ。
「いいな」と思う人はいた。
だけど、地味だった学生時代。
男の子から告白されることもなく
(例えあっても「気持ち悪い」と断ってしまったり…)
自分から告白するなんて、勇気がなくてできなかった。
「だって私は可愛く無いから」
そうやって、拗ねてみたり。
「今は勉強!絶対志望校に合格する!」
自分を奮い立たせるために、恋愛を遠ざけてみたり。
いろいろな理由があるよね。
そのどれも、その当時には「正解」だと思っていた。
高校を卒業して、急に「彼氏がほしい」と焦りだす。
メイクして、髪を巻いて、茶色に染めても、いきなり彼氏ができるわけもない。
だって「生身の男の人」を知らないままで大人になり、
あくまで恋愛のイメージは「漫画」や「小説」の中のもの。
正しい方法を知らないのに、なぜか自己流で足掻き続けている。
※過去の私
そしてどんどん周りの友達に「彼氏」が出来はじめ、
耳年増のグー女子さんは
「彼氏ってこんな感じ」
「男ってこんな感じ」
リアルな男の人を知らないけれど、それを悟られたくない。
※過去の私
見事に「プライドの高い、こじらせ女子」ができあがる。
※過去の私
だから、脳内の恋愛のイメージは
別にそれでもいいと思う。
だから、自分が恋愛経験が少ないあなた、こう思ったことありませんか?
生まれながらに可愛くて、中高生時代からモテてきた人には、わからないでしょう。
愛嬌があって、華があって、男の子から声をかけられてきた人には、わからないでしょう。
※もちろん、かわいいからこそ、嫌な思いもしただろうと思います。
かわいくいるために、沢山研究したり、努力もしたんだと思います。
顔しか見てないんじゃない?もっと私の中身を見てほしいのに!
そう思って、傷ついてきたパー女子さんも、グー女子さんも、たくさんいると思います。
だから、それを否定する気はないです。
一度くらい、死ぬまでにキュンキュンしたいの!
そんなあなたには
①割り切って、キュンキュンを追い求める。
※今20代前半の人や、結婚に特に興味がない人。
一生追いかける恋愛をしたい人。
愛されるよりも、追っかける方が好き。
その先にうっすらとでも結婚を期待するなら、おすすめできないです。
②キュンキュンは外注する。
※あらゆる所で言われている王道の方法。
アイドルでも、なんでもいいから、推せる人を探す。
ただし「彼らもビジネスでやっている」ということを、百も承知でやりましょう。
ちなみに、30代でこじらせ卒業・結婚・出産したMeikoとしては
「キュンは無くても生きていける」
し
「もっと最高に楽しい毎日が待っているから、
キュンとかトキメキを追いかけるうちに、おばあちゃんになっちゃうよ!」
が本音です。
「ぐー女子・ぱー女子」
どっちかな?
ぜひこちらを
読んでみてくださいね♡
わかります。MEIKOもそうだったから。
必死に受験勉強頑張って、偏差値高めの難関校に合格した経験があったり。
なかなか単位が取れない授業に、頑張ってついて行って、無事に単位をとったり。
そうやって
「自分の努力」で「無理目だと思っていたことをクリアした経験」がある人ほど、
陥りやすい落とし穴だなって思います。
だって、そうやって頑張ったら
「Meikoちゃんてすごいね!」
「頑張ったんだね!」
「私にはできない!」
ってほめてもらえるからね。
だけど、恋愛(結婚につながる恋愛)は違う。
誰に褒めてもらいたいんですか?
自分以外の誰かに褒めてもらって、羨ましがられたいですか?
それね、相手にバレますよ。
ああ、この女
俺のことが好き、ではないんだな。
「なかなか振り向かない男を、追っかけていたい。
このシチュエーションに酔ってるだけじゃん。」
そうやって、甘く見られて「呼べば来る女友達」になり、ずるずる「食事だけ」の関係が続いて・・・・いつの間にか相手に彼女ができてたり。
そういうの、もうやめてさ。
あなたを大事にしてくれる
・さえない
・ちょっとダサい
・あんま好みじゃない
・でもまあ嫌じゃない
・今までと違うタイプ
に目を向けてみてください~
キュンよりも、トキメキよりも、そこに新しい何かがあるはず!