10/12 文化功労者[吉賀大眉]作 萩茶碗 二重箱 | アートギャラリー名工

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アートギャラリー名工、WEB管理担当の渡辺です。


内輪のお話で申し訳ないのですが

先日、うちの子ザル(娘・2歳2か月)が、初めて3語文を話しました!


1歳6か月の健診では、難なくクリアしたのですが、

その後半年程度・・・

2語文(これ・ほしい/一緒・行く/ママ・寝んね/足・痛い…等)は

少しずつ話してくれるようになりましたが

中々3語文を話してくれず、


もしかして(子ザルだけに)一生2語文のまま?!(@Д@;


・・・と若干焦っておりました。


ところが、先日。


子ザルとご飯を食べて、ゴリラ(主人)の帰りを待っていたある日。

子ザルに会いたくて慌てて仕事から帰ってきたゴリラは

帰ってくるなり子ザルを抱きしめて


「パパでちゅよ~❤ただいま~~!」


と言った途端・・・。




パパ・あっち・行って!




ゴリラにとって、

とても残酷な、そして見事な3語文を話したのでした・・・・・・・・がーん ちーん



3語文を初めて話した喜びと

パパを拒絶された悲しみで、


ゴリラは泣き笑い状態・・・(T▽T;) ははは


家族のために一生懸命に働いてくれているというのに・・・。

娘に拒絶されるという・・・悲しい経験。

全国のお父さん、こんな経験はありましたか?



さて、それでは明日終了のオークションになりますが

とても素敵なお品がありますので、今日は少しご紹介したいと思います!!



■真作保証■文化功労者 【吉賀大眉】作 萩茶碗 二重箱■



萩焼は古くから「一楽二萩三唐津」と謳われるほど、

茶人好みの器を焼いてきたことで知られる焼き物でしたが

裏を返せば、「伝統工芸品」という印象の強い焼き物で、

以前は美術品や芸術品という概念が低い印象があったようです。


大正4年に山口県萩市の窯元の家に生まれた吉賀大眉は、

東京美術学校(現:東京藝術大学)に入学し彫刻を学び、

萩焼の概念に疑問を感じておりました。


その後、吉賀大眉は人間国宝の陶芸家、加藤土師萌に師事し

萩に帰郷した大眉は作陶に専念します。


生涯、伝統を超えた陶芸の美しさを追及し、

美術展覧会等で意欲的に作品を出品し、


日本芸術院賞をはじめ数々の賞を受賞し、

日本芸術院会員や現代工芸美術家協会副会長、日展常務理事に就任し


勲三等瑞宝章受章や文化功労章を受章致し、

萩焼を芸術にまで高めた作家としてその業績を讃えられています。


今回出品しました作品は、

萩茶碗ならではの、土味が優しく、素朴な風合いの景色の作品です。

萩焼は「七化け」と呼ばれ、使い込むほどに景色が変わり

その景色の変化を楽しむ事ができます。


商品の状態は無傷で、共箱・外箱・布・栞が付属されております。

コレクションの一つとしていかがでしょうか?


価格は1000円(税込1080円)スタートです☆

※現在価格は上昇しております。


商品の詳しい画像は当店のオークション会場でご覧くださいませ。


こちらの商品は10月13日(木)21:41に終了予定です。(自動延長あり)

http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o158589001?u=%3bmeikou_jp



当店だけの特別価格で発売しておりますので

この機会をどうぞお見逃しなく!



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