アートギャラリー名工、WEB管理担当の渡辺です。
内輪のお話で申し訳ないのですが
先日、うちの子ザル(娘・2歳2か月)が、初めて3語文を話しました!
1歳6か月の健診では、難なくクリアしたのですが、
その後半年程度・・・
2語文(これ・ほしい/一緒・行く/ママ・寝んね/足・痛い…等)は
少しずつ話してくれるようになりましたが
中々3語文を話してくれず、
もしかして(子ザルだけに)一生2語文のまま?!(@Д@;
・・・と若干焦っておりました。
ところが、先日。
子ザルとご飯を食べて、ゴリラ(主人)の帰りを待っていたある日。
子ザルに会いたくて慌てて仕事から帰ってきたゴリラは
帰ってくるなり子ザルを抱きしめて
「パパでちゅよ~❤ただいま~~!」
と言った途端・・・。
パパ・あっち・行って!
ゴリラにとって、
とても残酷な、そして見事な3語文を話したのでした・・・・・・・・ ちーん
3語文を初めて話した喜びと
パパを拒絶された悲しみで、
ゴリラは泣き笑い状態・・・(T▽T;) ははは
家族のために一生懸命に働いてくれているというのに・・・。
娘に拒絶されるという・・・悲しい経験。
全国のお父さん、こんな経験はありましたか?
さて、それでは明日終了のオークションになりますが
とても素敵なお品がありますので、今日は少しご紹介したいと思います!!
■真作保証■文化功労者 【吉賀大眉】作 萩茶碗 二重箱■
萩焼は古くから「一楽二萩三唐津」と謳われるほど、
茶人好みの器を焼いてきたことで知られる焼き物でしたが
裏を返せば、「伝統工芸品」という印象の強い焼き物で、
以前は美術品や芸術品という概念が低い印象があったようです。
大正4年に山口県萩市の窯元の家に生まれた吉賀大眉は、
東京美術学校(現:東京藝術大学)に入学し彫刻を学び、
萩焼の概念に疑問を感じておりました。
その後、吉賀大眉は人間国宝の陶芸家、加藤土師萌に師事し
萩に帰郷した大眉は作陶に専念します。
生涯、伝統を超えた陶芸の美しさを追及し、
美術展覧会等で意欲的に作品を出品し、
日本芸術院賞をはじめ数々の賞を受賞し、
日本芸術院会員や現代工芸美術家協会副会長、日展常務理事に就任し
勲三等瑞宝章受章や文化功労章を受章致し、
萩焼を芸術にまで高めた作家としてその業績を讃えられています。
今回出品しました作品は、
萩茶碗ならではの、土味が優しく、素朴な風合いの景色の作品です。
萩焼は「七化け」と呼ばれ、使い込むほどに景色が変わり
その景色の変化を楽しむ事ができます。
商品の状態は無傷で、共箱・外箱・布・栞が付属されております。
コレクションの一つとしていかがでしょうか?
価格は1000円(税込1080円)スタートです☆
※現在価格は上昇しております。
商品の詳しい画像は当店のオークション会場でご覧くださいませ。
こちらの商品は10月13日(木)21:41に終了予定です。(自動延長あり)
http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o158589001?u=%3bmeikou_jp
当店だけの特別価格で発売しておりますので
この機会をどうぞお見逃しなく!
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