10/6 速報![小島憲二]作 伊賀徳利出品致しました | アートギャラリー名工

アートギャラリー名工

ブログの説明を入力します。

アートギャラリー名工、WEB管理担当の渡辺です。

本日は火急の用につき、こちらのブログは予約投稿致しました!


台風が近づいているからといって、

例のごとく台風の準備に追われているわけではありません汗


そういえば、ずっと言いそびれていたのですが

アートギャラリー名工のブログの読者様が

現時点で90名様を越えました!


週に数回ペースのゆっくりとした更新のブログでございますが

ブログを初めて今月で丁度1年、沢山の読者様の登録を頂き、

店長はじめ、スタッフも大変喜んでおります。


改めまして本当に有難うございます!!


(今でもそうですが)

時間を見つけては、他のブロガー様の記事を拝見して

ブログの書き方を勉強させて頂いたり

今、世間ではどのような事に注目が集まっているかなど

皆様のブログも本当に参考にさせて頂いております(^-^)/


また、なかなかこちらからは時間の都合もあり

メッセージやコメントなど、積極的なアプローチは出来ないのですが

「いいね」と下さったブロガー様の記事も

できるだけお邪魔させて頂き拝見致しております。


これからも皆様に楽しんで頂けるブログ記事を作成したいと思っておりますので

今後ともどうぞよろしくお願い致します。


本日もアートギャラリー名工のオークションに

素敵な作品が出品されておりますので

皆様に少しだけご紹介したいと思います♪



■真作保証■特選秀逸品 【小島憲二】作 伊賀徳利 共箱■



本格的な伊賀焼の作陶で人気の高い小島憲二氏の徳利です。


元々伊賀焼とは、三重県伊賀市(旧阿山町)で生まれ

桃山時代の天正年間後期に、伊賀領主となった筒井定次が、

阿山の槙山窯にて、茶の湯に用いる為の道具を

焼き始めたのがきっかけと言われています。


戦国時代にお茶の道具として発達した伊賀焼は、

有名な茶人・古田織部が好んで使ったことでも有名です。


伝統的な伊賀焼は一切の釉を用いず、

耐火度の強い伊賀の土を高温で長時間焼成し、

赤松の灰から生み出される焦げなどの力強い景色と、

茶人好みの雅味に富んだ造形が特徴です。


小島憲二氏は1953年に愛知県の知多市に生まれ

1971年に常滑高校窯業科を卒業し、1973年に伊賀にて1年間作陶を開始します。

同年、「朝日陶芸展」に初入選し、

その後、1974年に岡山県の備前にて5年間修行を積み、

1979年に再び伊賀戻り本格的に伊賀焼を作陶致します。


小島憲二氏の作品は、重量感のある土味と力強い景色、

作品の造形の深さが大変素晴らしく

現代の伊賀焼では、間違いなく実力派の作家の一人です。


朝日陶芸展の他にも、中国国際陶芸展、伝統工芸支部展、

陶芸ビエンナーレ展、日本陶芸展など、入選・受賞が多数です。



商品の状態は無傷で、共箱・布が付属されております。

コレクションの一つとしていかがでしょうか?


価格は1000円(税込1080円)スタートです☆

※現在価格は上昇しております。


商品の詳しい画像は当店のオークション会場でご覧くださいませ。


こちらの商品は10月7日(金)21:01に終了予定です。(自動延長あり)

http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n185882566



当店だけの特別価格で発売しておりますので

この機会をどうぞお見逃しなく!



アートギャラリー名工 | Facebookページも宣伝


Twitter始めました!







   

ランキングに参加しています。clickして頂けると励みになります。