アートギャラリー名工、WEB管理担当の渡辺です。
2015年夏にリリースされたMicrosofthの「Windows 10」。
無償期間が近づいてきて昨今、
米Microsoft社は、ユーザーが「Windows 10」にアップグレードしてくれる事を
まるで心の底から願っているように、
最近のMicrosoftのポップアップメッセージがハンパない(汗)
通常、こういったポップアップメッセージには
「OK」と「キャンセル」アイコンが表示されるものですが
「今すぐアップグレード」
「今夜アップグレード」
の取捨選択しかない。
ええええーーーっ!
強引過ぎませんか?!(iДi)
しかも以前なら、このアップグレードを阻止したければ、
メッセージの右上の角にある赤い「×」印をクリックし、
このウインドウを閉じれば収まったのですが
噂によりと最近では
この「×」印をクリックしてもアップグレードが始まってしまうらしい。
こういったものには、必ずどこかに逃げ道を用意するはず・・・。
どこだ・・・。どこだ・・・。と探していたら
本当にアップグレードをキャンセルしたければ
「今夜アップグレード」の右にある「時刻を指定」というテキストをクリックして
適当に時刻を設定したのちに次の画面の
「アップグレードの予定を変更または取り消し」のテキストをクリックして
「アップグレードの予定を取り消す」のテキストをクリックすればOK。
・・・ということが分かった。
この方法を探すのに、物凄い慎重になっていた私。
非常につまらんことで時間を費やしてしまった自分に悲しかったけど
ちょっぴり強引なやり方のMicrosoft社にも憤りを感じました。
ちなみにうちの父は「×」印をクリックしてしまったらしく
翌朝PCを開けてみたら、
知らない間に「nice to meet you.Windows 10!」状態(笑) お気の毒・・・。
しかも、DVDが見れないと朝からご立腹。
※どうやらWindows 10はDVDが見れないらしい。
皆様にもこういったご経験はありませんか??
さてそれでは、明日終了のオークションではありますが
とても素敵なお品がありますので、今日は少しご紹介したいと思います!!
■真作保証■個展主要作【鈴木徹】作 藍緑釉壷 共箱/父:鈴木蔵■
鈴木徹は1964年に岐阜県多治見市に生まれます。
祖父は釉薬の研究家で、
父は1994年に人間国宝に認定された陶芸作家の鈴木蔵。
23歳の時に父親に師事し作陶を始めますが
志野焼を追求した父とは違う『緑釉』の作品を作りはじめました。
緑釉を選んだのは、工房の周りに生息する沢山の樹木や草花、苔があり
その自然を表現したいという想いが始まりだそうです。
鈴木徹の『緑釉』は、成形した器の表面に、
大小の粒石を混ぜたやわらかい泥を塗りつけ、
敢えて指や麻布で掻き取り、歪みなどの動きのある表面を作り出します。
その後、緑釉が掛けたり塗り重ねたりすることによって
生まれる凹凸の部分の濃淡の美しさが絶妙で
この景色を楽しむファンの方も多数いらっしゃいます。
今回当店のオークションに出品した作品は
平成18年、岐阜高島屋の個展出品しました作品で
カタログにもNo.7に掲載されている主要作品です。
※オークションでは同カタログも付属致します。
商品の状態は作風由来の窯疵はありますが総じて良好で、
共箱・個展カタログ(同作掲載)が付属されております。
コレクションの一つとしていかがでしょうか?
価格は1000円(税込1080円)スタートです☆
※現在価格は上昇しております。
商品の詳しい画像は当店のオークション会場でご覧くださいませ。
こちらの商品は5月31日(火)21:58に終了予定です。(自動延長あり)
http://page24.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q117719901?u=%3bmeikou_jp
当店だけの特別価格で発売しておりますので
この機会をどうぞお見逃しなく!
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