最近ニュースで、子どもの不登校が増えていると

よく耳にします。

 

最近ご相談に来られる方も、

このような相談が増えてきました。

 

子どもの不登校・引きこもり・いじめ

家庭内暴力などの原因を山主が霊視しますと、

水子による障りである場合が非常に多いです。

 

水子は、生まれて愛情を注がれている子どもに嫉妬し、

その子どもに憑いて

不登校・引きこもり・いじめとなって障りが現れます。

 

今までの山主の経験では、

特に子どもの祝い事がある節目節目に

障りが現れることが多いようです。

 

またこの水子ですが、

父母親だけの関係に限らず、

ご先祖様の縁を頼って来る場合もございます。

 

今は問題ない場合でも水子を放っておくと、

10年後、20年後に必ず身内にかかってくるので、

気付いたらすぐに供養してあげることが大切です。

 

当山の水子供養は、正式には華水供養と申しまして、

神仏習合の当山でしかできない特別なご供養です。

 

水子の霊を仏教にてご供養した後、

神様にお願いして神道の世界にお送りし、

その後も3年間当山で供養を続けます。

 

妊娠の時、子どもの御霊は神道から来ますので、

一般的な水子霊としてのご供養よりも、

早く生まれる機会が回ってくるので、

水子の霊も当山の供養を非常に喜んでいるようです。

 

何十年と経った水子は暴れ回り、

華水供養だけではどうにもできない場合もあります。

 

その場合は、別の方法でご指導させていただいておりますが、

気付いた時にいち早く供養することが

何よりも大切なのです。

 

以前当山では、

流産・死産では供養は必要ないとお伝えしておりましたが、

現在墓じまいや仏壇じまいが異常に進んでおり、

供養・成仏できていない霊があまりにも多いため、

流産・死産の場合も供養を受け付けることにいたしました。

 

気になることがある方は、

一度メールでお問合せください。

 

合掌


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