本日の授業報告です。高校一年生の現代文についてご紹介します。

 

 今回は、冷戦構造の崩壊や新自由主義の浸透に伴う、日本の経済格差について論じた文章を取り扱いました。高校からは、現代文を読解する上でも、中学よりも広く深い社会的・歴史的背景の知識が求められるようになります。

 そこで、中学社会の内容を確認するとともに、自作の解説プリントを用いて、社会主義と資本主義に関する知識をより広く深く紹介しました。

 

 次に、マンツーマンで音読指導を行いました。そして、それによって浮かび上がってきた、読みや意味が分からない言葉にチェックを入れ、全て調べました。音読は確かに効果的な学習方法の一つですが、やるならここまでやってこそ、その威力を発揮できると考えているためです。

 

 そして、本文全体を短くまとめ直す「要約」の練習を行いました。要約において、本文内容のどんな部分をどのように使うかは、数をこなさないとわかってこないところが多いのも事実です。しかし、そのうえで何を論点に据えればよいのか。要約をするという状況下での「大切なところ」とはなんなのか。そういった要素の定義を可能な限り具体的に言語化・共有し、他の文章にも応用できるような再現性のあるものとなるよう努めました。

 

 次回は設問を解いていきます。特に注意したいのが、やはり「読みや意味が分からない言葉」であると考えています。大抵の場合、設問の中にもそれらの言葉は存在します。しかし、本文を読むときには気付けても、設問を読むときには気付けない、というケースが非常に多いのです。ですから、これは本文を読解する時と同等か、もしくはそれ以上に意識したい要素です。

 「答え」というのは、あくまで設問を精緻に検証していった「結果」として出てくるものであると考えています。なんでもいいからなんとなく当てはまりそうな答えを出す、といった態度は「解く」ことを意味しません。したがって、「解く」力をつけることの第一歩は、設問の精緻な検証から始まります。次回はそういった力が身につくような授業とするべく、個別指導だからこそできる、きめ細やかな授業を行っていきます。

本日は4月から2年生になる生徒の数学の授業を行いました。

新しい内容を進めるか、以前の復習を兼ねて学校から出た春休みの宿題をするか聞いたところ宿題をしたいとの要望があったため、学校の宿題を進めました。

宿題を進めていく中で、分からないところが多く出てきて、多くの内容を復習できたのではないかと思います。

 

春休みの宿題をためこみ最終日に答えを写して終わらす生徒も多く見受けられます。

その中で、当塾では生徒の要望に応じて学校の宿題や自分のしたい勉強をする事が出来るというのが一つのメリットだと講師である私も再確認できた時間になりました。