総芸のLesson1を履き始めました。
色はベージュです。
ソールはバレエシューズにしてはとても硬め。
お教室で履いていたら早速メイトさんから、どこのシューズですか?とお声掛けいただきました。
バレエシューズなのにアウトソールの硬さに驚かれていました。シューズで床を叩くと軽くコンコン音が鳴る硬さ。
バーレッスンの際は足裏はそこまで違和感を感じずにレッスンできましたが、いつもよりバーを強く握ってしまっていたのと、軸足ルルベのバランスがもう大変。
バーをつかまないように親指を出さない握り方を意識しているのに、ルルベでのフラッペやロンデジャンプアンレールなどは、親指を出してバーを強くつかみたくなる瞬間が何度かありました。
また、硬いアウトソールの端が足指と肉球の間の位置になり、段差がある状態なので、得意なパッセバランスも足指の違和感で軸をどこにもっていくべきか迷子になりました。
アチチュードバランスも、結局最後までバーを離せず。
ちょっと初心にかえる気持ちです。バランスが得意な人は軸のとれなさにプライドが傷つくかも(笑)
センターレッスンのアダージオは壊滅的。
いつもは震度3くらいなのですが、Lesson1を履くと震度5超。
こりゃあかんわ(笑)、と 途中で履き替えようかと思いましたが、軸の強化の為💪と、結局今週は2回のフルレッスンを最後までLesson1で通しました。
一方で先生からはバーレッスンの際に、足の指、裏を使っているのが見えますとコメントいただきました。嬉しい。
アウトソールが硬いのでいつもよりアーチが弱くなっているはずなのに、何が違うんだろう。
気になることといえば、アウトソールが硬めなので、床との相性でこすれて音が鳴る時があります。これはポワントと一緒。
また、絶対に洗えない素材なので、汗の多いメイコナはタイツかバレエソックスが必要。
濃い目のベージュカラーに合うタイツは手持ちに無いので、メイコナはチャコットのバレエインソックス一択です。
最近のバレエシューズは内側がマイクロファイバーになっていたりして、足裏が滑りにくくなっていたり、なじみやすいものが多いと思いますが、Lesson1は硬いアウトソールに加え、内側は綿素材になるため、タイツやソックスがシューズ内でやや滑る感じがあります。
これにより一層足裏を使うことになるので、まさにトレーニングにぴったり。
どうしても滑りが気になる人は、素足で履いた方がよさそう。
発表会練習の時は流石に履き替えていますが、しばらくレッスンは総芸を使ってみます。
キャンパス素材は分厚く、よっぽど履き続けないと穴が開くことは無さそう。
洗えないのが気になるのでファブリーズやリセッシュを吹きかけて、しっかり陰干しして長持ちさせたいと思います。
本日も遊びに来てくださりありがとうございました。
メイコナ😻🩰