最近のレッスンレポ 

ホーム教室の先生はフレンチスタイルのご指導。
アシスタントの先生はロシアンスタイルを学んできたけど、お教室の方針にのっとりフレンチスタイルのご指導。

サブ教室の先生はロシアンスタイルのご指導です。

プレパレーションや上体の使い方など、それぞれの良さがありますよね。
youtubeの動画でも、ロシアンスタイルすぐに見分けがつくようになりました。

ホーム教室は発表会が終わり、通常レッスンになりました。
通常レッスンは毎回違うアンシェヌマンで色々な動きを学べるので、細かい気づきが多くてとっても楽しい。
正直、もう発表会はいいや、という気持ち。燃え尽き症候群でしょうか。
まぁ、ホーム教室は衣装がイマイチな問題もあるし、半年後にどんな気持ちになっているかは未知数です。

また、ホーム教室はサブ教室に比べてアンシェヌマンの難易度が低いので、落ち着いて丁寧に踊れます。
人数が少ないので順番がすぐに回ってきて、たくさん踊れるのもいい。

あと、バーレッスンも
「メイコナさんはルルベでやってください、他の方は無理せずに」と
難易度を変えてくださるので、少しずつですが上達を認められているような気持ちになります。
センターも音楽にのって、落ち着いてアンシェヌマンをこなせるようになってきたのか、1番目のベテランメンバーのグループに入れていただくようになりました。


一方、サブ教室はアンシェヌマンは早くて複雑。
口でパを説明では無く、先生が動いて振り写しするので、今のパ 何???と迷子のまま踊り始めることもある状況。
まさに見よう見まねです。

ジュニアちゃんらとのレッスンなので、アラフォー(大人バレエ4年目)はついていくだけでも必死。
ホーム教室では出てこないパもたくさん盛り込まれます。
ホーム教室とサブ教室でレッスン内容が違うので、それぞれ良い刺激になります。


ところで、180度横開脚&床にベターの2年越しの目標ですが、達成が目前です。
あばら骨はもう床に完全につけられるので、あとは下腹部がしっかり床につけられるようになるのみ。
今年中には確実に達成できそう。それにしても思いのほか、長くかかってしまいました。

2週間で横開脚達成できる!といった内容の書籍があるけど、結局どのくらいの人ができるようになるのかしら。
結局は骨格や、筋肉の柔軟性、もともとの個人差が大きいように思います。


メイコナはもともと体は硬く、新体操時代も地道に柔軟性のトレーニングをしました。
新体操を始める前は立位体前屈はマイナス11センチくらいだったと思います。
筋力も全然なくて、新体操のMGキック(ルルベでドゥバンにグランバットマンしながら頭を膝裏に付ける後屈)は背筋も腹筋も弱くて上半身が素早くもとの軸に戻れないし、腰も痛めるしで大変でした。

大学受験で部活は強制終了となり、以後、大学時代に体操部に居候して細々と続けましたが、専門科目でキャンパスが変わったら足が遠のいてしまい、退部しました。
その後は20年間何もしなかったので、コロナ禍をきっかけにバレエを始める前は本当にガチガチの身体でした。地道な努力で変わるものですね。

今後は足指・足裏のトレーニングを頑張ります。
最近はイカ足トレーニングで足指の強さの左右差をなくすべく、頑張っております。
これ、使いやすくお勧めです。(ほこりや猫の毛はつきやすい)
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本日も遊びに来てくださりありがとうございました。

メイコナ🩰🐈