アイブロウペンシルをなぎなた削りしてみた✏️
鉛筆型のアイブロウ、色味や仕上がりは気に入っているものの、削るのが面倒で最近は繰り出し式ばっかり使用していました。
削った後、数回は調子よく描けるのですが、先が丸くなると眉尻が太くなっちゃうし、シャープナーの削りカスを見ると、結構芯がぐるっと削られるので、なんだかもったいないな・・・と思って削りたくなくなる悪循環。
コスメ断捨離をしていたら、使いかけのアイブロウペンシルがあったので、youtubeを参考にずっと試してみたかったシュウウエムラのハードフォーミュラ9のような、【なぎなた削り】に挑戦。
試してみたのは以下4本
・mac ヴェラックス ブロウ ライナー #ストロベリーブロンド
・Dior スルシィル プードル #653 ブロンド
・CHANEL クレイヨン スルシィル #20 ブロン サンドレ
・ジルスチュアート アイブロウ ペンシル #02 ヘザーブラウン
まずは一番古いジルスチュアートから挑戦。
4本の中でも芯が硬めなのもあり、意外にうまくいった・・・?
続いてmac
最後の仕上げで薄く削っていたらボキッ(笑)
続いてDior
これまた最後の仕上げで薄く削っていたらボキッ(笑)(笑)
最後にシャネル。
2連続失敗したので、あまり薄く削らずに終了。
画像はジルとシャネル
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失敗した2本の共通点としては、芯がビニール素材でコーティングされていて、その硬いビニールを削る時に力が入りすぎてしまうみたい。
元々芯が柔らかいのもあるかも。
早速、成功したジルでメイク。
眉尻もさっとキマるし、自然。
アイブロウマスカラ無くても自眉と馴染んでる!!
そして何よりも時短に仕上がってるΣ(゚Д゚)
これはいい感じ。
皆様も、持て余しているアイブロウペンシル、ダメ元でなぎなた型に削ってみると新しい仕上がりで手持ちコスメをまた愛せるかもしれません。
マイナスポイントは、もともとついているキャップが先が当たって付けられないことです。
子どもの鉛筆キャップを代用して解決( ̄ー ̄)ニヤリ
もともと柔らかい芯のものはなぎなた型には向かないのでご注意を。
また、高級品がボキッっと折れると心もボキッと折れる可能性がありますので、手始めに古くなったペンシルで練習すると自信がつきます。
本日も遊びに来てくださりありがとうございました。
メイコナ(=^・^=)