ピアニスト・ピアノ講師・ブレインアナリスト

ブレインアナリストプロ

 

前重めいこです。

 

カリフォルニア州オレンジカウンティ

アーバイン市にある

「前重めいこピアノレッスン」

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あなたの脳が解決!

 

「なりたい自分になる!」

 

The Empowered Brain

 

 

京都Musicandの福田ゆみ先生と

Youtuberで人気ピアノ講師の野口幸太先生の

チャンネルでしゃべりまくり。

 

毎週月曜日更新中!

 

 

投げかけられた質問には

たくさんの意味が含まれていて。

 

三人三様、思いを巡らせています。

そもそも、楽譜ってなんだろう。

楽譜が読めるってどういうことだろう?

 

そこから始まった動画

中編です!

 

 

 

 

 

 

 

可能性アカデミー学長

増田勝利氏が

 

アメリカに初上陸!

 

 

 

 

 

アーバインで講演会を行います。

増田勝利氏と直接話ができる

絶好のチャンス!

 

 

 

会場の都合によりお席が限られております。

お申し込みはお早めに!


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次回増田氏とのインスタライブは!

 

 

 

 

私のところに通ってきてくれる生徒さんのほとんどは

日本語と英語のバイリンガルとして育っています。

 

これは娘が小さい時に幼稚園の先生に聞いたことです。

 

「バイリンガルとして育つ子は、

頭の中に二つのお城を建てているようなものなんです。

当然、一つのお城しか建てていない子よりも

完成までに時間がかかります。

 

そうでなくても、

小さい時には思いが言葉にならなくて

もどかしいのに、

二つのお城を建てている子はなおさら。

周りのお友達や大人に

気持ちが伝えられなくて

癇癪を起こしたり、

手を挙げてしまうのは

仕方がないとも言えるのです。」

 

 

思いが言葉にならずに

悔しい思いをしてしまうのは

外地に住んでいる私には

よくわかります。

 

 

こんな簡単な言葉で

伝えられるような思いじゃないのに。

と思うけれど

それ以上の表現が

英語では浮かばない。

 

 

苦々しく、そしてもどかしい。

 

 

バイリンガルとして育っている

小さい人たちは

もっと苦しい思いをしているに違いありません。

 

 

お友だちや周りの人に

手を挙げてしまうのは良くないけれど、

そこに至る思いや気持ちは

汲んであげたいと思います。

 

 

先日、私が所属する

teachers Brain Academyでは

先日第二回目の設立記念講演会がありました。

 

講師は東京大学総合文化研究科の教授

酒井邦嘉先生。

 

タイトルは

「教育における心とは何か」でした。

 

 

 

第一回目と同じく内容が盛りだくさんで、

メモが取りきれない!状態でした。

 

 

抜け落ちたところは、

teachers Brain Academyの

メンバー専用サイトに録画が上がるのをまって

ぜひ復習をしたいと思っています。

 

 

たくさんの情報の中で

私が一番心に残ったのは

 

(いや、当然、音楽のことに

言及してくださったのは

涙が出るほど嬉しく、

周りの人からも

「興奮状態が画面からでもわかった」

と言われるほどでしたが)

 

「教育とは『向け変え』である」

という言葉でした。

 

現在の教育論には

主に二つの考え方があるのだそうです。

 

 

「身体を持って鍛錬を積めば

なんでも身につく」と考える経験論と

「もともと持っている知性を

良い方向に向かせるためのもの」

と考える合理論。

 

 

「向け変え」の考え方は合理論の中に

あるものです。

(と、私は理解しました。)

 

 

小さい人が癇癪を起こしたり

手をあげたりするのは

「こうしたい」

「これが好き」

「これが嫌い

「これがほしい」

という意思がしっかりと築かれつつあることの

現れだと思います。

 

 

こうした自己主張は

決して悪いものではなく

むしろ世界で生きていくためには

絶対的に必要なもの。

 

 

だとしたら少しだけ

向きを変えてあげればいい。

 

 

集団で生きていくためには

「こうしたい」が通らないこともある。

それだけではなくて、

ひとりの「こうしたい」を押し通すよりも

みんなで何かを一緒にした方が

より楽しくなることがある。

 

 

(私たちが

生得的に社会脳を持っていて、

その社会脳を満たすことで

幸福感が作られることは

脳の研究からも

明らかなのだそうです)

 

 

一人称まっしぐらの

自己主張を刈り取るのではなくて、

二人称と三人称の

語り方を伝えてあげる。

 

 

隣に誰かがいることに

気づかせてあげる。

それはすなわち

世界の広がりと

その子の可能性に気づかせてあげる

ことではないかと思うのです。

 

 

..............我が子の癇癪に

困っている若いお母さんの涙を見ながら

そんなことを思ったのでした。

 

 

酒井先生から投げかけられた

「教育における心とは」の

こたえ(たぶん)その1。

 

 

「子どもが生まれながらにして持っている

良きものを信頼し、

それを社会に貢献できるように

方向づけてあげること。」

 

 

 

 

当教室では音楽を通じてお子様の自主性、自発的思考、創造力を高めるために

リコメソッドを採用しています。

 

リコメソッドに関するお問い合わせも、

お気軽に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

能傾向性診断テストを受けてみませんか?

脳を知ることは自分を知ることです。

 

私と一緒に

まだ見ぬあなたに出会ってみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前重めいこピアノレッスンは

単なるピアノ教室ではありません。

 

最新の脳科学をもとに

子育てをもサポートする

いわばコミュニティでもあります。

 

 

外地で子育てをする

お父様お母様には

何かと悩みも多いものです。

そうした方々に寄り添うべく

半年に一回の保護者面談を行い

お子様の健やかな未来を

ともに育成するお手伝いをしています。

 

また、SNSを通じ

ピアノ以外のたくさんの情報を

提供することによって

皆様の子育てを

より豊かにするお手伝いをしています。

 

 

「なりたい自分になれる子に」

 

 

 

 

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ピアノの前でなら、話せることもあるようです。

 

 

 

「前重めいこピアノレッスン」は

 

「ピアノこころのほけんしつ」の認定教室です。

 

 

 

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