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ご訪問ありがとうございますにっこり



ネガティブモード突入で

すこし重い話になりますm(_ _)m



私は昔から恋愛体質の人間だったのですが、結婚してからは、夫から愛を求められることがなくなり、いつも私ばかりが愛を求めています。


その「愛」とは何なのか・・・


人それぞれ愛の表現は異なると、知ってはいます。夫は夫なりに、真面目に働いて生活する、衣食住に苦労することのなく家を守っていく「暮らしを守る」ということで愛を表現してくれています。


私は私で、別に貧乏でも構わない。

寒ければ暖め合えば良いし、そうやって寄り添い求められれば家事も仕事も頑張れる。


私たち夫婦の関係は、重きを置いている愛情表現が重なり合わず、ひとたび私が愛を求めると拒絶され、でも夫婦だから拒絶も良くないと思っているのか「仕事で疲れてる」「余裕が出来ればその気になるかもしれない」と、定番の断り文句を言ってきます。

優しさなのか、不利にならないようにそう言っているのか、聞けば前述を答えるのは当然です。



それは結婚後すぐでした。

釣った魚に餌はやらないとは、本当にうまく言ったものです。



3年も断られ続け、精神もズタズタになり、

もう一緒にいられない。

せめて子供がいたら・・・と考えました。



お互いに子供は欲しいと思っていました。



そうして始まった不妊治療。

原因は夫にあると医者から告げられると

納得いかず治療をやめることに。



しかし子供が出来ず、このまま離婚になるのも世間体が悪い。それに子供は欲しい。


そういった気持ちで、夫は頑張りました。



子供が欲しい気持ちは同じだったので

お互い協力しました。



そして妊娠。


夫は、やっぱり自分の生殖機能に問題は無いと自信が付きました。


初期で流れてしまったのは、私が当時忙しく動き回っていたから、と夫自身、自分には否がないと思っていたことでしょう。


それでも良いのです。

自信を無くして全く機能しなくなるより。


私も自分が普段より忙しかったことは理解しています。夫のせいにもしていません。


その後、またタイミングをとり妊娠。

問題なく長女を出産する事ができたので、夫は任務達成です。


しかし、もう1人歳の近い弟妹が欲しく、夫に伝えましたが、何度もまた先程の理由で断られました。


「あと一度断られたら、もうあなたと一緒にはいられない」と切実に訴えると、一度だけ答えてくれました。



するとその一度だけで、息子を妊娠したのです。夫は、自分はやれば出来る男なんだ!と、誇っている様子でした。



妊娠中はもちろん、出産後しばらくして愛を求めても、もう答えてくれることはありませんでした。



変わったのは、その話題になると

「その話はしたくない、別な話をして」と言うようになったことです。



「疲れてるから」の言い訳もしたくないほど、私に興味が無くなったのでしょうか。



恋愛体質の私はいなくなり、同時に女も失ってしまったような気がしています。



「他のお母さん方がキラキラして自信で満ちているのは、きっと私が欲しい愛を旦那さんから受けているからなのだろう」

と、卑屈な考えにもなってしまい、その度に愛が満たされない悲しさが溢れ出し涙が出てきます。




そして今日もまたその話題を口にしてしまいました。私も傷付くのが分かっていて、やめとけばいいのに、我慢できずに聞いてしまいました。


もう私の事は、女として興味ない?と。



案の定、

「その話をするなら喋りたくない」と言われ、涙も枯れ、もうどうしよう。な気持ちで書き綴っています。



重たい話ですみません。


吐き出さないと冷静な自分を保っていられなくなりそうだったので、書かせていただきました。



最後までお読みいただいた方、

ありがとうございます。


こんなネガティブになるのも、生理初日だからかもしれません。


ホルモンってやっかいですね( ˊᵕˋ ;)


明日は週末!

気を取り直して頑張ります!



ではまた明日( ̄^ ̄)ゞ