2022.03.18追記
医療費控除の捉え方が違っておりました!
参考にされた方、大変申し訳ありません😭
この度はお詫び申し上げますm(__)m⤵️
正しい計算方法は下のようになります。
▽▽▽
(子供の歯科矯正)
歯科矯正一年で60万円掛かった場合、
10万を越える分が控除されるので、
給与所得から50万円引いた金額にて
所得税も、それによる住民税も計算されます!
所得税ゼロにならないんですね( ;∀;)
そして、夫婦どちらか一方での申請になるようです!
コメントにて、捉え方が違うことを教えて頂きました!!こうやって教えていただけて!本当に有り難く思います
まためいこちが間違ったことを載せていましたら教えていただけたら幸いです。
今後もよろしくお願いいたします!
めいこち
ご訪問ありがとうございます
7歳・5歳の二児の母、めいこちです
「大人の歯の生えるスペースが狭すぎる」
と、小児歯科の先生から紹介状を受けて、
現在、歯科矯正クリニックで歯型取りの検査まで終えた、7歳の娘ゆっちゃん。
前回までのお話はこちら▽
今後、金額的にどれくらいかかるのかを計算してみます
※病院によって金額は異なります
①相談料 1,100円
②検査料 22,000円
③治療方針の決定 33,000円
④治療開始 385,000円
⑤治療期間中の受診費1回 5,500円×24回 132,000円
⑥口腔衛生指導料 1回 3,300円×12回 39,600円
払った分を含めて、
今後1年間の見込み金額を
算出してみました。
合計 612,700円
その後⑤と⑥が2年間続くとなると・・・
さらに約345,000円かかる計算に。
ぐぬぬぬぬ・・・
高い・・・高すぎる・・・
小児矯正の場合、
健康や成長に関わることの診断書(有料)を頂くことで、医療費控除が受けられるようです
(我が家の場合)
医療費10万円を超えた分の控除を受けられる事になるので、約51万円分の控除。
しかし所得税が掛かってる金額の分のみなので、夫の所得税13万円と私の所得税2万円、
合計15万円が戻ってくる計算です。
なーんだ(・ε・`)と思いましたが・・・
所得税が0になるということは、
翌年度の住民税も0になるという事
これまで年27万円くらい払っていた
夫の住民税が0になるので、
所得税の還付とあわせて42万円は
トントンになるということですね。
※およそにて計算しています
61万-42万=19万円
1年間の矯正治療代、実質19万円の計算になります。
その後治療が2年に渡っても、
そうやって医療費控除を受けられれば、
実質的な支出は、そんなに多くはないのかもしれませんね💡
こんな感じで、今回は医療費控除を利用した時の計算をしてみました
・・・実を言うと、本当に歯科矯正を始めた方が良いのか、迷っているところではあるんです。。
次の受診日が4月なので、まだまだ情報を集めて、夫と娘と話をしてどうするか決めたいと思います。
長くなりましたが、以上になります!
今回もお付き合い頂きまして
ありがとうございました
このブログが、少しでも誰かの役に立つことを願っています(。•ㅅ•。)♡
ではでは*˙︶˙*)ノ"