いつもご覧いただきありがとうございます。
明光義塾土山駅前教室の村田です。
先週、もしくは今週あたりで体育祭のあった学校が多いのではないでしょうか。
私の母校も先週の木曜日が体育祭でしたので、同級生の友人と一緒に少し見に行ってきました。
卒業してからもう10年以上経っていますので、当時の先生方はほぼほぼいらっしゃいませんでしたが、校長先生が当時英語を担当してくださっていた先生でしたので、とにかく校長先生に挨拶を!という感じでしたね。
ちょうど私達が学校に着いた頃に部活動行進をしており、そのまま部活対抗リレーを見学しました。
以前にも触れた事があると思いますが、私当時は野球部でしたので、思いっきり野球部に肩入れしてリレーを見ていたのですが、なんと当時とユニホームのデザインが変わっておりました。
今風でスタイリッシュな感じになっているのはいいのですが、昔自分が袖を通して青春をかけたユニホームでなくなっていることに、少し寂しさを覚えました。。。
今は何でも新しくなる時代です、古いものこそ素晴らしい、という妙な風潮もありますが、何事もチャレンジすることが大事です。
変化を恐れていては前進はありません。
明光義塾でも、文部科学省が新に学習指導要領を発表する度に、新たな授業ツール、授業方式、勉強方式を提案して参りました。
そして今掲げているのが、内村航平氏のCMでおなじみ、明光式コーチングです。
考える力こそが必要とされている昨今、まさしくその力を生徒さんに身につけてもらうための指導法です。
我々塾の先生や学校の先生からしても、大量の課題を渡して「やっておいで」というのは簡単です。
コーチから「今日の練習メニューはこれです」と、ただ指示されているようなものです。
大事なのは、「今やっているこの問題(練習)にどんな意味があって、この問題(練習)が出来るようになった先には何があるのか」を自分で考えること。
ダッシュ一本にしても、ただ走るだけと、試合中での動きをイメージして走るのでは、後に現れる効果に大きな差があります。
私達は、それを生徒さんにこちらから問いかけることで、常に自分で考えてもらうよう誘導します。
時間は有限です。
限られた時間の中で、如何に効率よく、効果的に勉強/練習ができるか。
勉強もスポーツも、この点においては同じ物だと思います。
何事もよく考えることが求められる時代です。
塾選びも、よく考えていただければと思います。
そして、明光義塾に興味を持たれた際には、
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私、村田が担当させていただきます。
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