いつもご覧いただきありがとうございます。

 

明光義塾土山駅前教室の村田です。

 

ほとんどの1年生が、今日もしくは明日が入学式だと思います。

 

ご入学、おめでとうございます!

 

新しいクラス、新しい友達、新しい先生。

 

そして新しい授業内容。

 

新しい事ばかりで不安を感じることもままあると思います。

 

特に学習面においては、内容もさることながら、新しい担当の先生との相性もあるでしょう。

 

明光義塾は個別指導ですので、その先生のスタイルで授業が進むのではなく、むしろ生徒さんのスタイル、生徒さん主体で授業を行っております。

 

その生徒さんに合わせた学習プラン、授業や課題の難度で成績向上に繋げます。

 

また、4月は末日まで新規入会者キャンペーンを実施中ですので、ご連絡・お問合せはお早めにどうぞ!

 

 

さて、題目に挙げました『中高英語力 目標届かず』という言葉。

 

読者様の中には最近目にした方もおられるのではないでしょうか。

 

こちら、4月7日の神戸新聞1面に載っていた記事の小見出しです。

 

記事の内容を簡単に説明しますと、文部科学省が全国で「中3で英検3級程度以上、高3で英検準2級程度以上」の英語力をもった学生の割合を2017年度までにそれぞれ50%とすることを目標としていたが、それに届かなかった、という事です。

 

その割合の詳細は中3が40.7%、高3が39.3%だった、とのこと。

 

つまり、全国の中学3年生が英検3級、高校3年生が英検準2級を一斉に受検したとしたら、その合格率は約40%である、ということです。

 

ちなみに同記事によると、兵庫県は高3で英検準2級程度以上の英語力を持つ生徒が45.3%と全国3位だったのに対し、中3で英検3級程度以上は36.4%と全国平均に及びませんでした。

 

この記事を読んで、読者様はどう考えられるでしょうか。

 

英語って難しい。

―それも間違いはないと思います。

 

逆に言えば6割はできないなら、できない方が普通じゃないの?

―過半数であることは確かです。

 

しかし、私がこの記事を読んで思ったことは

 

この級に合格できたら、つまり全国で上位40%に入れたことになる。

 

です。

 

これってすごい事なんです。

 

偏差値で考えれば軽く50を超える、ということです。受験生にとっては非常に頼もしいデータではないですか?

 

かく言う私も、3級は中2で、準2級は中3で合格しています。

 

受験までまだ1年ある、ではなく、あと1年しかない、と考えて、ぜひ今年英検にチャレンジしてみてください!

 

自信になるばかりではなく、確実に糧になってくれます。

 

最近では英検を始め、TOEICに向けた勉強をしたいと言ってくる生徒さんもいますので、私達の方でもその為の指導を学校教育とは別で行う場合があります。

 

個別指導だから出来ることです。

 

先述しましたが、お問合せはお早目にどうぞ!

思い立ったが吉日です!

こちらの公式HPからどうぞ!

 

みなさまとお会いできる日を楽しみにしております!