この前、用事があって実父が我が家に来ました。

 

私と外で話していたら、窓から義母が不思議そうにジロジロ見ています。

 

そして・・・

 

義母 「あら? meikoちゃんのお父さん?」

 

私 「うん、そうだよ」

 

父 「ああ、どうも! お久しぶりです」

 

 

 

 

義母 「あら~、全然 誰かわからなかったわ! すっかり変わってるんだもの!」

 

87歳の父です。

変わったと言われて、嬉しい年齢ではありません。

実際、年相応に体形は変わってきていますので。

 

義母はなんでも思ったことを口に出します。

それが、どんなに失礼な事かわからないみたいです。

 

この会話では、自分がわからなかった という部分が大事みたいです。

何度も言ってましたから。

 

父は、何も聞かなかったように普通に社交辞令で返していましたが。

 

 

 

いっそのこと、義母が認知症の診断をされていた方が 私が納得できるのにな。