義母が、トイレから出ようとしたら、急に腰が痛くて歩けなくなったと言いました。
と言っても、なんとかトイレから出てきてリビング迄 歩行器で歩いてきたんです。
そして、私に言いました。
「meikoちゃん、歩けないから湿布を貼って頂戴」
と、言って、その場で待っています。
「そこに立ったまま貼っても、すぐ効き目があって歩けるようになるわけないでしょ。
せめて、椅子迄来て座ったら？」
「歩けないのよ。貼ってくれれば良くなるから。」
湿布を貼ってすぐ歩けるなら、病院はいらないよね。
義母の湿布への信頼度は絶対です！
今朝は、起きた時少し寒かったので、温風ヒーターをつけました。
すると、起きてきた義母。
「暑いんじゃない？ヒーター止めてもいいんじゃない？」
昨日まで、私がヒーターをつけないでいると、義母が自らヒーターをつけていたのに？ 寒がりの義母です。
昨日の義母のセリフ。
「今日は、17度までしか上がらないんだって。」
（だから寒いと思ったんだね）
今日の義母のセリフ。
「今日は25度にもなるんだってよ」
（だから暑いと思ったんだね）
天気予報を聞いて、自分の体感温度も決まるようです。
