今日、スーパーに行ったら、友人にそっくりな人がいました。
服装もスニーカーも、お買い物バッグも、いつもの友人そのものでした。
嬉しくなって、声をかけました。
「Kちゃんじゃない⁉」
「違います」
え~~~~っ!
違いますと言われ、ショック‼‼ 「あ、すみません」というのがやっと。
でもそしたら、その方、「私、どこにでもある顔らしくて、しょっちゅう声をかけられるんですよ」
って、にこやかに話してくださいました。
ちょっとうれしくなって、「そうなんですね、私の友人もよく誰かに間違われるって言ってました。」
「そうなんですか」 と、二人でちょっと笑いあい、
「本当にそっくりだったから、ごめんなさいね」
「いいえ いいえ」
という感じで、別々の方向に離れましたけど、話しやすい方で良かった。
そして、こちらの気まずさを気遣ってくれたのだと思いました。
とはいえ、やらかしちゃった感は満載で、少し凹んでおります
今回は相手が良い方だったから良かったけど、気をつけなくては・・・と思ったのでした。。。