前回、ポリ袋のことで義母とバトルしましたが、その時もうひとつ義母の逆鱗に触れたことがあるようで..
義母がデイサービスの車から降りて来た時、車いすを利用していたんです。
車いすは我が家でレンタルしていたものですが、いつもは義母、車から歩行器を使って自分で歩いてくるんですが、その時は車いすだったので、玄関に迎えに出て思わず・・
「今日は車いすなんだね・・」
って、おもわず声をかけたんです。
「雨風がすごいからね」 と義母。
少し小雨でしたけど、風は全く吹いていませんでした。木も揺れてないし、小雨もまっすぐ降っていたし。
まあ、義母のいう事なんて放っておけばよかったんですが、いつもの適当過ぎる会話にまたイラついてしまい・・(ポリ袋のことで初めから機嫌が悪かった私)
「風・・吹いてないんじゃ・・?」
「ううん、すごい風なのよ!」と義母。
ふーん・・と言いながらデイサービスの運転手さんと目を合わせ二人でにっこりしておりました。
どうも義母、自分が歩かないで車いすを使うことに罪悪感があるのでしょうか。
何度も、「運転手さんが『車いすにしましょう!』って言うから‼‼」 と言い訳のように言っていました。
そして「meikoちゃんが 『車いすなんだね』って言ったとき、運転手さんびっくりしてたわよ‼‼」 と、何度も言うのです。
へ? ただ、今日は車いすを使ったんだね って言っただけなんですけどね。
それが 責められている と思ったんでしょうか・・?
自分がバツが悪かったんでしょう!(あくまでも自分の中でね)
去年まで、車いすのレンタルは冬の間だけにしていたんですが、去年の秋に義母が腰が痛いからと病院に行ったとき、車いすがないと不便だった ということで、今年はずっとレンタルしていようと夫とも話していました。
義母にそう伝えましたら、レンタル料〇〇円ね・・・。
(要支援2 だと車いすの介護保険料が使えないので、少し高くなります)
お金のない義母はそれも心配なんでしょうね。
とはいえ、今回みたいに、雨風があるたびに車いすを使うのであれば、やっぱり一年中必要だよね?
そもそも、介護度が変わってくる頃かも・・・と、思い始めているところです。
つまらない愚痴で すみません。
最後まで読んでくださってありがとうございます。