先日、義母の訪問リハビリの日。

 

いつものリハビリの先生(理学療法士さん)がお休みということで、別の先生が来てくれました。

 

その先生は以前、義母が骨折で入院していた時、そこの病院に勤務していて義母のリハビリの担当をしてくれていた先生でした。

 

家にやってきてすぐ、「お久しぶりですにやりと、義母と挨拶を交わし、マッサージをしながら当時のお話などをしていました。

 

私は、聞くともなしに隣のリビングで聞いていたんですが・・・

(襖一枚だから聞こえちゃうのよ・・)

 

先生から驚きの事実が。

 

「義母さんの印象に深かったことは、あの当時(入院していた時)、若い女の子(理学療法士さん)がいたでしょ?その子のこと、義母さんが泣かせたんですよね・・・・僕はそのことがすごく印象深くて忘れられなかったんです。 義母さんは覚えてます?」

 

あくまでも、思い出話しという風に笑いながら言っていましたが、私は初耳でびっくり!驚き

 

まあ、義母ならやりかねないけど。。。

 

義母「ああ、あの女の子ね!!   だって、なんだかさっぱり(何もできない)だったもの!!」

 

先生 苦笑いニヤ 

 

・・・・・・・・・・・・

 

本当に覚えているのか?即答してるけど。。。。。

 

義母は怒るとすごく迫力があります。普段でも太くて大きい声です。

たぶん、自分の体が思うように動かないイライラをその女の子にぶつけたんでしょうね。

ほんの少しも自分が悪いとは思っていないようです。

 

どこまでも、自己中な義母です。

 

 

 

その後、最近の体調とかの会話が聞こえてきましたが、その内容にまたびっくり!

 

義母の言うことが全部デタラメなんです。

 

腰痛で行った病院名も、かかりつけの先生の名前も、ケアマネさんの名前まで全部です!!

 

先生は、信じているのかいないのか、うまく話を合わせてくれています。

 

ずっと、担当ではないし、今日を過ごせばそれでいいですもんね。

 

 

最後はその先生の名前まで間違えてましたわ・・・

 

 

あらためて、義母の話を信じてはいけないと、再確認しました。