休日の朝、ゆっくり寝ていたいのに、階下で 歩行器のガタン、ゴトンと、音がするとき。
(お願いです。気配を消していてください)
私が庭に出て、草取りやら木の枝やらを切っているとき、わざわざ家の中から外が見える場所まで来て、私のやることを見ようとするとき。
(歩行器の音でわかるのです)
そして、わざわざ窓から顔をだし、「随分、一生懸命ね!」と、言わなくてもいいことを言ってくるとき。
(声も聴きたくありません)
お茶の間と、襖一枚で仕切られている義母の部屋で、大音量でテレビを観ているとき。
(うるさ過ぎて、こっちのテレビの音が聞こえません)
身体を動かすたびに、「どっこいしょ!」っていうとき。
(一日に何十回と言ってる。なにも言わなくても十分に存在感はあるから!)
もっともっとあるけど、決して 〇んで欲しいなんて思いません!
ただ・・・いなくなってほしいだけです・・・