最近読み終えた小説
ドラマ化したみたいやけど、私は借りるまで知らなかった😅
次何借りよかなーと検索してると、本屋大賞2位になってて口コミが良かったので借りてみました📖
昭和30年代〜平成までの三世代の塾経営を巡るお話
最初は勉強のやり方がわからない子にしか教えていなかったのに、世間の進学熱の高まりとともに受験ビジネスとしての塾に変化していく様が読みやすかったのもあるが、むちゃくちゃ引き込まれた( ꈍᴗꈍ)
私の住んでる駅前には、少子化なのに塾は6社位確実に存在するもなー
どこもかしこも入り口に〇〇中学、高校 合格者 〇名って掲げてあってね💡
今の子は大変やなーといつもの横目で見ながら通り過ぎている
ふとこの前フードバンクに参加してた高校生が浮かんだ🧐
学校に馴染めない子達
塾に馴染めない子達
塾に通いたくても事情で通えない子達
このみかづきってタイトルになったのは、
*常に何かがかけている三日月
*常に何かが欠けている自覚があれば、人は満ちようと研鑽を積むかもしれない
*教育に完成はない
だそうです
人生も同じですね😊
めげずに顔晴ろうねᕙ( • ‿ • )ᕗ
この作者 森 絵都さん
只今引き込まれ中♡(ӦvӦ。)❤
ストーリーの展開が絶妙でわくわくするので、全読目指してて、今は「カラフル」を借りてるところです📖
(余談ですが…)
私の青春時代は、落ちこぼれを指導する熱血系の学園ドラマが多かった。
僕らの青春
熱中時代
夕陽ケ丘の総理大臣
金八先生
スクールウォーズ などなど
今こんな先生いるのかしら¯_(☯෴☯)_/¯
まず今の時代 ヤンチャな子はいないか😅
この頃のドラマ好きやったなー
あ~懐かしい(人´∀`).☆.。.:*・゚
最後まで読んで下さった方
ありがとうございました😊
またよろしくお願いします
感謝💕