12月18日、金曜日、9月半頃、
血液内科主治医S先生から、電話がありました。
いつものように、ほぼ、一方的に話されます。
「来週月曜日、21日ですが、朝9時から、
転院が決定しました。」
私 「ありがとうございます😭」
S先生 「今現在の、◯◯さんの状態を説明しますね。
血液の細胞に元気がないです。
少しずつ回復してきているものの、時々、
不安定になってしまってですね、
今現在、白血球が1000で低く、
ヘモグロビンが7.7
血小板は、1万〜2万位で、血小板については、
輸血が要るか、要らない位です。
今日と明日と、明後日と3日間、白血球を増やす点滴と
赤血球を増やす為に輸血をします。
ただ、アミロイドーシスのせいで、血液の状態が悪くなるわけでは、ないです。
生着後の◯◯さんの血液が元気がなくなっているということです。
他人からの移植では、ないから、自家移植という点で、仕方がないということです。
仕方ないというのは、自分の幹細胞だから、もう、
治療の仕様がなくて、
自分の血液が頑張るしかないということです。
これから先は、本人の白血球や血小板の数値が低い状態が続くと、
感染症や貧血や出血を起こす可能性が高くなり、
その時は、覚悟が必要となってきます。
治療は、全て行っていて、
治療することは、もう、ありません。
リハビリの先生によりますと、
昨日は、全介助して起こしてですが、支えなしで、
端座位が5分位出来たそうです。」
やはり、今日からの3日間、
点滴や輸血をしっかりやって、
透析もバッチリやって、なのだと思いました。
でも、それで、夫が元気になることだし、
S先生から離れられると思い、
とても嬉しい気持ちになりました
その日、12月18日の血液検査の結果です。
12月16日と比べると、2日しか経ってないのですが、
AST 7→6
ALT 7→5
なんだかなあ
クレアチニン 5.56→5.14
eGFR 9.0→9.8
尿素窒素 79→68
CRP 2.94→7.68
白血球 0.3→0.1
赤血球 265→248
ヘモグロビン 8.1→7.7
ヘマトクリット23.7→22.5
血小板 1.0→2.0
血液が元気がないということは、
こういうこと?でもCRPが高すぎて、心配でした。
でも、この時、以前にS先生から、
「私のおかけで、寿命は、10年延びると思います。」と言われていたので、転院しても大丈夫だと思っていました。
12月17日に、撮ったものですが、
顔色がかなり、土色っぽくて、髪の毛は、だいぶ抜けたとは、いえ、ツルツルには、なりませんでした。
透析が進み、顔の浮腫みは、取れたのですが、
吐き気が強く、全てのものが、にがく感じていたようでした。
4人部屋になり、寒くて仕方がないようでした
献血して下さる方に感謝しています🙇♀️🙇♀️🙇♀️
本当にありがとうございます😭🙇♀️🙇♀️🙇♀️
今日も読んで下さりありがとうございます😭
どんな些細なことでも良いので、
コメントお待ちしています🙇♀️