12月10日、家族会議が終わって、夫と電話。
私 「今日は、めっちゃ疲れたよ私も!
あれやこれやの連続で、でもS先生の言葉がいつも
疲れるわ。」
夫 「口調は、優しいけど、キツい!
もう、何を食べても、何を飲んでも、苦い!
死にたくないけど、死にそうだ!」
私 「そうかあ でも、生きてほしいよ
生きる気持ちだけは、捨てないでよ」
夫 「そうだな!」
もう、移植してから、ずーっと、夫の言葉が聞き取りにくかったです。口渇感が相当あったと思います。
唾液が出なくなってしまったようでした。
その夜、私は、毎日のように2時間とか、1時間寝て、2時間寝るという睡眠時間になり、とうとう、ダウン
次の日の、12月11日、8時半、いつものクリニックを熱が出る前に受診しました。(熱の予感があり)
ダウンしては、絶対ダメだと思っていました。
レントゲンの結果、大丈夫。
「コロナでは、ないと思う。」
喉の痛み、痰、少し咳。
抗生剤やら吸入薬、咳止めなど、いっぱい。
11時半、市役所福祉課へ、
身体障害者手帳申請に行き、色々また、質問されたけど、無事に申請できました。
その日の夜、私は、案の定、熱を出してダウン。
でも、薬のおかげで、次の日の夜には回復
受診しておいて良かったあ!でした
熱があっては、病棟へは、行けませんから
次の日、12月12日、12時20分、
ソーシャルワーカーのWさんより、電話があり、
「T病院への転院が決まりました。
21日、9時出発の予定です。
介護タクシーは、私が手配します。
実費です。クレジットカードは、ダメですので、
現金を用意しておいて下さい。」
私 「わかりました。ありがとうございました😭
よろしくお願いします🤲」
ホッとしました。
とにかく自分の体調を整えねば!でした。
番外編です。
愚痴がありますので、読みたくない方は、ご遠慮くださいませ🤲
私は、A病院のある市の出身で、結婚する21歳まで、
A市にいました。
なので、実父、実母、実祖母と、み〜んなA病院でお世話になっています。(亡くなっていますが)
3人合わせた入院回数は、多分、10回位だと思います。
私も息子を出産したのもA病院でした。
なので、A病院は、とてもとても信頼していて、その全てに感謝しかありませんでした。
今も感謝しています。
先生との相性が悪かったのかな?
それとも、
この先生だけが、キツいのかな?とか....
病院選びが大事なのでは、なく、
戦う病気のことについて、たくさんの知識があり、
たくさんの経験のある先生を選ぶことが、
大事だと思っています。
それか、、、人情あふれる先生とか、
優しい言葉で接してくれて、
きちんと対応してくれる先生を選ぶことができれば、
治療が上手く行かなくても、悔やむことは、ない
と今は、思っています。
今日も読んで下さりありがとうございます😭
どんな些細なことでも良いので、
コメントお待ちしています🙇♀️