幹細胞移植 8日目。 | 2021年1月26日、夫が亡くなってしまいました。

11月14日、昨日の続きです。


16時頃、夫から、LINE。


「どうやって我慢すればいいのか?わからない。

今から輸血。苦しい!」



そして、すぐに電話すると、


吐血4回、下血もあるってナースが言ってた。


「意識が飛びそう。苦しい。」



その後、息子と娘とLINEして、

私から、病院に電話しました。


ナースとの電話で、


「私から、主治医S先生に連絡済みです。

当番の先生にも連絡済みです。


本人さんとは、会話は、できています。

血圧も悪くない。


嘔吐と一緒に吐血で、コップ1杯くらいです。

下血もあります。


急変あれば、こちらから電話します。

その時は、付き添い出来るかもしれませんが、

S先生の判断になります。」とのこと。




娘   「先生からの連絡次第で飛行機取るわ!」


息子   「今日、明日では、ないと思うが、

覚悟は、しとくよ!」


家族みんな、不安との闘い。

幹細胞が頑張ってくれることを祈っていましたお願いお願い







そして、21時半頃、夫から写メがポーンポーンポーンポーンポーン


吐血を鼻から、直接取っています。だけど、また、輸血です。」


とLINEが!




その後、家族での話し合いに。


息子    「胃に管を入れて、引いているんだよ。

胃が楽になると思うよ。消化器内科の先生がやってくれたんだな。


娘    「写メ撮れるくらいなら、クリアーだね!」おねがい


「吐血と下血、貧血と血圧、血小板の数値で、

透析がスムーズに進まないかもね。」チーン




14日の血液検査結果です。







前日と比べると心配なのは、


白血球            0.1→0.2


赤血球           255→257


ヘモグロビン   8.2変わらず


ヘマトクリット  23.2→23.3


血小板                 3.1→1.8    ポーンゲロー滝汗








土曜日の夜に、消化器内科の先生がいてくれて、ホント良かったです。

腎臓内科の先生も時々、診に来てくれていておねがい

循環器内科の先生も診てくれて、

まさしく、全身性(=AL)アミロイドーシスとなってしまいましたチーン






今日は、夫が亡くなって50日になりました。

早いような、長いような、なんとも言えない日々でしたが、こうしてブログを書くことで、心が落ちつきつつあります。


読んで下さる方、ほんとうにありがとうございます😭


そして、夫の病気で、つくづく思いました。

献血をして下さる方に、心より感謝感謝を申し上げます。ありがとうございます🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️