家族みんなで夫の応援。 | 2021年1月26日、夫が亡くなってしまいました。

10月16日〜18日まで、毎日、白血球を増やす注射をしにA病院へ行きました。


自分の足で、歩いて、家の車に乗り、

向こうに着いたら、車椅子移動で、とても辛そうでしたが、立つこと、座ること、歩くこと、トイレへも自分で行けていました。



家にいる間じゅう、


「気持ちが悪い、吐きそう!」そしてトイレへ。

「めまいがする。薬、薬!」そしてベッドへ。

の繰り返しでしたが、

嘔吐しても、


「食べなきゃダメだから」

と気持ちは、前向きでした。





10月19日〜22日まで、幹細胞採取の入院。

この時から

今までの腎臓内科の病棟、腎臓内科主治医H先生から、

初めて、血液内科病棟の血液内科主治医S先生にかわりました。






九州の娘が3人の子供を連れて10月18日に来てくれました。


なので、余計に3日間で幹細胞採取の入院を終えたかったのだけど、足らなくて、1日追加の4日間の入院となってしまいましたチーン



県外の息子家族も来てくれて、みんなで、夫を励まし、応援しようと集まりました!!キラキラ


夫   「絶対に病気に勝って、また、みんなで東京ディズニーランドに行くぞー!

とみんながいる時は、目も輝いていました。



娘の3人目の子は、4ヶ月半。

夫にとっては、初めてのご対面で、とてもとても嬉しそうでしたラブラブ



私達の孫ちゃんは、6人となりました。








4ヶ月半の子と娘婿さんが写っていませんが、

みんなで撮った最後の写真となりましたえーん



みんな、いい笑顔で撮れて良かったですビックリマーク