10月16日〜18日まで、毎日、白血球を増やす注射をしにA病院へ行きました。
自分の足で、歩いて、家の車に乗り、
向こうに着いたら、車椅子移動で、とても辛そうでしたが、立つこと、座ること、歩くこと、トイレへも自分で行けていました。
家にいる間じゅう、
「気持ちが悪い、吐きそう!」そしてトイレへ。
「めまいがする。薬、薬!」そしてベッドへ。
の繰り返しでしたが、
嘔吐しても、
「食べなきゃダメだから」
と気持ちは、前向きでした。
10月19日〜22日まで、幹細胞採取の入院。
この時から
今までの腎臓内科の病棟、腎臓内科主治医H先生から、
初めて、血液内科病棟の血液内科主治医S先生にかわりました。
九州の娘が3人の子供を連れて10月18日に来てくれました。
なので、余計に3日間で幹細胞採取の入院を終えたかったのだけど、足らなくて、1日追加の4日間の入院となってしまいました
県外の息子家族も来てくれて、みんなで、夫を励まし、応援しようと集まりました
夫 「絶対に病気に勝って、また、みんなで東京ディズニーランドに行くぞー」
とみんながいる時は、目も輝いていました。
娘の3人目の子は、4ヶ月半。
夫にとっては、初めてのご対面で、とてもとても嬉しそうでした
私達の孫ちゃんは、6人となりました。
4ヶ月半の子と娘婿さんが写っていませんが、
みんなで撮った最後の写真となりました
みんな、いい笑顔で撮れて良かったです