誰でも、夢を見ると思います。
覚えている夢と、直ぐに忘れてしまう夢とか
色々あると思います.....。
ずいぶん昔の夫の出来事です。
仕事で車のハイエースを運転中に、近回りをしようと山道を走っていました。
そして、カーブで、曲がり損ねて、横転したのです。
呼ばれて、そこに行って見ると、
真っ逆さまの状態のハイエースが
夫は、車から出て、業者の人に車を元に戻してもらったのですが、なんと、無傷
本人も車も無傷でした
ただ横転しただけでした
「車を見た時、終わった!」と思ったのですが
私 「不死身なの?」
夫 「多分、砂や枯葉が多くて、滑ったんじゃないかな?」
一件落着のような、なんとも奇妙な体験でした
それから、数日後、
夫 「おばあちゃんが夢に出て来て、
絶対、◯◯◯くんは、私が守る!絶対に、何としても守る!」
と、言われたそうです。
2014年、夫が自転車に乗っていた時、道路脇から飛び出してきた乗用車にぶつけられて、転倒して、その方が救急車を呼び、近くの市民病院に運ばれました。
その時は、おでこを縫うケガでした。
夫の自転車は、とても早く走る自転車なのです。
おばあちゃんが守ってくれてると思いました
2015年1月、自転車に乗っていた夫は、信号待ちで止まっている車に上手く曲がりきれず、猛スピードで激突したのでした。
夫の意識は、無くて、ぶつけられた車の方が救急車を呼んで下さり、近くの市民病院に運ばれて、
急性硬膜下血腫、肋骨、鎖骨、肩甲骨の骨折で、
脳神経外科の先生から
「今日が山場です。今日を乗り越えたら、大丈夫だと思います。」
と言われたけれど、夫は26日間の入院で、無事に帰宅したのです。
「やっぱり、おばあちゃんが守ってくれてるんだわ。」と思いました
おばあちゃんは、夫が大好きだったようです。
夫もおばあちゃんが大好きでした。
私達が結婚する何年が前に亡くなっていて、
おじいちゃんは、おばあちゃんより何年か前に亡くなっていました。
なので、私は、話しを聞くだけだったので、顔は、写真でしか知りません。
それにしても、私自身は、1度も救急車のお世話になったことは、無いのですが
夫は、生涯で、5回も乗ったことになります
(他にも指を落としそうになったことが1回あるので)
呼びたくて呼んでないですが、
もう一つ不思議なエピソードは、明日。