夫の様子が、8月20日の受診日から正確には、8月終わり位から病状が激変したのです。
病院に着くと、すぐに車椅子で、血液検査と尿検査です。
H先生に会うなり、
「もう、えらくて、えらくて、立ってられません。
どうしていいか?何もかもが、辛い。」
と訴えました。
総蛋白 3.9→3.6 

アルブミン 1.4→1.1 



クレアチニン 1.58→1.82 



e GFR 35.7→30.5 

尿蛋白Cre補正 6.66→8.29
血液検査結果。見ながら、
H先生から、「じゃあ、今日から入院しましょうか?
すぐに、確認します。」
「入院出来るよう手配済んだので。」
あまりに、すぐに、入院しましょうと言われたので、
少し拍子抜けのようになったのですが、
私がH先生に質問したのです。
「気持ち悪いと言う回数が増えて、食事が取れなくなってきていて、吐くこともあります。
何が原因でしょうか?」
「薬は、ないのでしょうか?」
「9月に入ってから、胸が苦しいと訴えるようになりました。頭も痛いと言うようになりました。
何が原因ですか?
その時、私は、どうしたらいいですか?」
「9月11日に倒れた時は、血圧が95の71だったのですが
救急車を呼ぶべきだったのですか?」
「塩分制限と、水分制限、タンパク質はどのようにすればいいですか?」
「今後の治療方針を教えて下さい。」
「治療法は、ありますか?」
「治験とかはどうですか?」
「この先、どうなってしまうのですか?」
矢継ぎ早に質問しましたが、明解な明確な答えは、ありませんでした。
H先生は、「入院して、状態を調べてみましょう。
◯◯さんは、一般的な型では、ない!ので、
日を改めて、また、お話し出来れば?と思っているので。」
ということでした

夫が入院したので、先生との会話を思い出しながら、一人で帰りました。
でも、この時も何とかなる!と希望を持っていました

そして、20時頃、H先生から電話があり、
「明日、18時頃、こちらに来れますか?
お話ししたいと思いますので。」と言われました

私は、息子に話すと、「何とか19時位なら行けると思うから、先生に話しておいて。」
次の日、9月18日、息子が渋滞にはまり、20時近くになったものの、先生方は、待っていて下さり、
厳しい告知となりました。