…というのは佐藤大輔の架空戦記にある一節からですが、ワタクシが正にそのタイプ。電子書籍にはどうしても馴染みません。


8月は読んでいるコミックの新刊がたくさん出ました。世間の夏休み期間は外出をあまりしない主義なのでありがたい限り。


まずはこちら。

『ファントム無頼完全版』一巻。これと『エリア88』で飛行機愛を育んだ私としてはこのサイズ(雑誌サイズ)でしかもカラー復活で読めるのはありがたい限り。しかし場所取るなぁ。改めて読んでみると今じゃコンプライアンスとかハラスメントとかを通り越して絶対にありえない内容ですな。


『アルスラーン戦記』21巻。荒川先生、大胆なアレンジを加えてきましたね。でもこの展開好き。この調子で原作とは違うみんなが望む結末に持っていってくれないでしょうか。


『新九郎奔る』17巻。新九郎も気がつけばもう17巻。新九郎が直接関わる戦になってきてだいぶ動きが出てきました。この作品、いつか大河ドラマになって欲しいと思っております。


『ルパン三世異世界の姫君』12巻。終わったと思わせておいて先が続いています。本来の泥棒チックな展開とアクションが程よくブレンドされていて安定の好感度作品。チラリですがマ◯ー様が出ており相変わらずファン心を刺激してくれます。


『売国機関』10巻。原作カルロ・ゼンなので相変わらずストーリー運びがややこしい。いつもとちょっと趣が違って新鮮ですが。今回シスター大活躍w


『ボルカルス』2巻。1巻で主人公にイライラさせられて挫折しかけましたが2巻で本領発揮。先が楽しみになってきました。こんなアイデアもあるんだなと感心しきり。早く先を読みたいです。


それにしてもまた本棚がヤバくなってきました。好きなものを持つのはいいけど維持は大変です😅


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