叔母から父が無事入院した、

話をしたいので電話してと

連絡があった。


慌てて連絡をいれたら

とても認知症の事を聞かれて

危うく手術できないかと思ったと言われた。


薬を飲み忘れている事や

お風呂にはいらない事

他にもこの半年ほどの出来事をメモし

その他にも聞かれた。

訪問看護を受けるために正直に答えたよと

言ったら介護認定の時は盛ってもいいけど

こういう時はダメよと言われた。

言葉はやんわりとしていたが

余計な事を言わないでという事だった。


ダメと言われても盛ってない。

正直に事実のみを話しただけなんだけど。


目薬の管理は1日3回電話で確認をするという事で主治医の了承を得たという。

父が目薬をしたら電話をしてくるというのだが

朝の生存確認ですら忘れる人が無理だと思う。


朝昼晩、私と叔母と兄でやればいいのよと

話の最初では言っていたけど

だんだん話をしていたら

兄は仕事があるから無理よね、

あなたがやってとなった。しかも朝昼晩。


最初にこの手術の話を聞いた時に

目薬の管理が大変だから

ショートステイに入ってもらう事を

検討した方がいいと提案していた。

目薬の管理ぐらいできるわよと叔母が言って

押し切った。


いろいろやっていただいている。

わかっているがほれみろと言いたくなった。


叔母は怪しくなっているのはわかっているけど

夫の時より全然大丈夫と頑なに父の認知的なことを受け入れない。


私が盛ってない話をして主治医が診察を受けた方がいいと言った事が正解だと思う。


私と叔母が少しずつ楽になる体制を!と

思う事はそんなにいけないことなゆだろうか。

父の尊厳、主張ばかり通って

振り回される人の身にもなって欲しい。