娘(中3)息子(中1)2児の母です。

習い事をきっかけに息子が小6で『PTSD』

診断。その後、二次障害で『強迫性障害』

発症。息子、小6秋から不登校になり、

続いて娘も不登校に。



習い事のはじまり〜今までの

日常で辛かった事、子供たちとの関わりを

お話させていただいています。



子供たちがまた、心から笑って

過ごせる日を願う母の日記です




前回のお話


はじまり『あの頃は楽しかった』 



小学1年生から選手コースに上がった息子は

楽しい気持ちいっぱいから、スポーツ知識

0(ゼロ)の私でも分かるくらい

学年が上がるごとにめきめきと上達していった。


選手コースの低学年は人数が多く

みんなが仲良しであり、また競い合える

良い仲間関係だった。


そして、低学年に基礎を教えてくれる先生も

いつも、笑顔で楽しく分かりやすく子供たちに

指導をしてくださる先生だった。


できなくても、見捨てず教えてくれて

できた時は、ちゃんと褒めてくれた。

息子、小学1、2年生。


そんな息子たちも学年が上がり3年生になり、

基礎を教えてくれる低学年チームから

これから予選会の大会に向けて難しい技術を

本格的に身につけるために更に上のチームに

上がった。


そして、先生も変わった。


そして、このあと月日が経つにつれ

私は、聞きたくなかった事実を耳に

してしまった。



つづく