ご存じ、ドラゴンクエストの位置情報冒険RPGゲーム「ドラゴンクエストウォーク」
9/11のリリースから、瞬く間に大ヒットです。
昭和時代、「RPGって何だっぺ? 」と言っていた僕たち少年は、ファミコン移植初の「ハイドライド・スペシャル」に四苦八苦してました。
当時のRPGといえば、NECのPC8801など、パソコンでプレイするお兄さん向けのゲームでした。
ゲームランキングで「ザナドゥ」が常に1位だった時代。
セーブやロードに専用のカセットテープを使っていた時代です。
僕はファミコンより、MSX(マイクロソフトとアスキーが作ったゲームメインのパソコン)を先に買ったのでパソコン雑誌を読む小学生でした。
当時、生産が追いつかず、どこにもファミコンが売ってなかったので……
MSXもテレビCMを流し、ファミコンに勝とうと頑張っていました。
しかし、ジャンプ全盛期世代なじみの「鳥山明先生」が作画を担当するということで、発売された「ドラゴンクエスト1」は小学生でもやりやすいゲームでした。
ジャンプでの特集も多かったですからね。
攻略本の売り上げもハンパなかったらしいです。
ちなみに週刊少年ジャンプの発行部数が、読売新聞より多かった時代です。
友達がドラクエをクリアした後、ファミコンを借りて家でやったものです。
先にクリアした友達に攻略法を聞きながらやったので、すんなりクリアできましたが。
映画みたいなエンディングに感動したものです。
結局、ドラクエ3までプレイしましたが、その後はパッタリ。
ファイナルファンタジーに関しては、一度もやったことがないっす。
そんな昭和時代から平成、令和となり、今では気軽に購入できるドラクエシリーズ。
お店に並ばなくていいんですな。
自分自身の街を歩きながら、敵を倒す。
コツコツ倒してのレベルアップはよーくわかります。
ガチャで装備?
誰かと一緒に倒す?
スゴイですね。
ネット時代のRPGは。
ドラクエのカセット何本分課金してしまうかわかりません。
きっとポケモンGOのように、たまり場と化しているエリアに、僕がいるかもしれませんな。
脱出ゲーム 会社バックれる!3 も大好評でございます♪