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このブログでは、父親の自己破産について書いています。


今回は父親ネタはお休みして、大叔父のことについて書いてみたいと思います。

重めの話なので苦手な方はスルーしてくださいm(_ _)m

 


ドクロ父が自己破産するまでの経緯はこちら

UMAくん自己破産後の生活についてはこちら

宇宙人くん父の自己破産を知ったきっかけはこちら


★別アカで孫フィーバーブログやってます





タイトルの通り大叔父(母方の祖父の弟)は、借金を苦に自死しています。

大病を患っていたし、直前に母親(私から見ると曽祖母)が亡くなったりもしたので、純粋に借金だけが原因ではないと思いますが、子ども心にとてもショックな出来事でした。



私が物心ついた頃には、曽祖母と2人で暮らしていた大叔父。

結婚歴はあったようですが、離婚したのか死別したのか、子どもはいたのかなど詳しいことは分かりません。(なんとなく聞いてはいけない雰囲気だった)

ぶっきらぼうであまり子どもの相手が得意ではなさそうな大叔父でしたが、何度か自分の部屋に私を入れてくれたり、お小遣いをくれたりした記憶があります。






そんな大叔父の訃報が届いたのは、私が小学3年生の頃、曽祖母が亡くなった翌月だったと思います。


曽祖母の葬儀は、長男である私の祖父が喪主となりそこそこの規模で執り行われ、私も列席しましたが、大叔父に関しては「アンタは何も気にしなくて大丈夫」と言われ、詳しいことは一切教えてもらえませんでした。


ただ、大叔父の死後しばらく経って、母が「叔父が借金を苦に自殺しまして…」とあちこちに電話を掛けていたのを聞き、子ども心になんとなく事情を理解しました。



おそらく相続放棄の相談のため、弁護士事務所などをあたっていたのだと思います。


 

死ぬくらいなら自己破産すれば良かったじゃんと外野が言うのは簡単ですが、そんな気力も出ないほどの絶望の中で、大叔父はなんとか日々を生きていたのかもしれません。

家庭を持つ兄弟には打ち明け辛かったのかもしれません。

大叔父が抱えていた問題は借金だけではありませんでしたし、どこに相談して良いか分からなかったのかもしれません。

厳しい取り立てにあい、誰かに相談するという発想さえ持てなかったのかもしれません。






今は法テラスなどもあり、大叔父が亡くなった当時より、借金相談のハードルは下がっているのではないかと思います。

第三者が安易に口出しして良い問題ではないのは重々承知の上ですが、敢えて個人的な思いを記すと、死ぬ勇気があるなら、その勇気を法テラス等への相談のために使ってほしいなぁと思います。

でもでも借金だけじゃなく他の困難(心身の病気とか)を同時に抱えている方もいるだろうし、それまで死ぬつもりなかったけど発作的にという方もいるだろうし…難しいですね。。