こんばんは🌙

4年 470スキッパーの内藤由希子です。


8/21〜8/25に江ノ島で開催されました、全日本470での活動報告をさせていただきます。

今回の全日本470は南山の安藤さんとペアを組み、出場しました。



予選レースが合計6レース

ゴールドフリート、シルバーフリートレースが6レース行われました。


今回のレースで蒲郡と異なるなと感じたことは、やはり波です。蒲郡は風が強い時に比較的波が高くなりますが、江ノ島は蒲郡ほど風が吹いていないave5,6m/sくらいで波がとても高くなりました。そのため、波でのクローズの走らせ方に苦戦しました。


また、ビックフリートでのレースでは、スタートもいつものレースとは異なり、みんな並ぶのが早く自分の感覚よりも一歩先に並び始めないとスタートすることができないことを痛感しました。


今回の大会は、パリオリンピック銀メダリストの岡田奎樹選手、吉岡美帆選手とお話しする機会がありました。実際に今回行われた全日本470でのレースでの解説を聞いて、雲の種類や動き、潮の逆波など海上での色んな情報を得て、走ることの重要性を実感しました。


今大会のレース結果は下記の通りです。








この大会を通じて、

自分自身色んなことに刺激を受け、新たな課題点がたくさん見つかった機会となりました。

これから残りわずかの練習となりますが、これから行われる女子インカレ、団体戦予選で活かしていきたいと思います。


最後に、全日本470の運営を手伝っていただいた森コーチ、江ノ島まで応援に来てくださった杉浦監督、森駿介先輩、山下晴生先輩ありがとうございました!





オリンピック銀メダリストとパシャリ📷
サインまでいただきました!