それにしても、アメリカ大統領選がすごいことになりました。接戦の末、こんな展開になるとは。いやあ、びっくりです。まさか、あんなことがあって、こんなことになるとは。それにしても、こうなるとは。驚くべき結果です。
と、書いている今は11月4日16時40分ですから、結果がどうなっているのか全然知りません。というのは、ブログを書いたことがある人ならご存じかと思うのですが、ブログには投稿時刻を設定することができるのです。で、ちょっと気になるなあ、といった思いが頭の片隅にありまして。19時に投稿する設定で16時55分に保存しました。言ってしまえば、2時間ちょっとのタイムカプセルみたいなものです。
ちなみに、現在は225対213でバイデン元副大統領が勝っています。今回は郵便投票の影響もあるでしょうから、19時の時点で決まっているのか、おそらく、まだわからないんじゃないか。
そういや、前回の選挙戦は早い段階でヒラリーの票数がトランプの票数と開いてしまって、15時段階でほとんど決まっていたのでした。当時大学1年だった自分は、アメリカ文学の黒人作家・女性作家のゼミに入っていました。ちょうどヒラリーの敗北が濃厚だろうという時間帯にゼミが始まったのです。そして、担当の助教の先生がとてもショックを受けた様子で教室に入ってきたこと、教室内も非常にどよめいていた様子だったこと、とても強烈に覚えています。
（販売部 冨山）
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