古風土記の受容/雑誌『國語と國文學』 2014年10月号 | 明治書院

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目次
○古風土記の受容――『古事記伝』を中心にして――(橋本雅之)
○『古事談』と和歌(蔦尾和宏)
○「小説」の条件をめぐって
――芥川龍之介「芋粥」「或日の大石内蔵之助」における「人間」性――(小谷瑛輔)
○高村光太郎『道程』前期論
――巻頭三作品の解釈を中心に――(長尾 建)
◇書評・植谷元著『江戸の文人画人』(中野三敏)
◇書評・鳥居邦朗著『昭和文学史試論――ありもしない臍を探す』(石川則夫)
◇紹介・田中道雄・田坂英俊・中森康之編『蝶夢全集』(牧 藍子)