9/15公開の映画「天地明察」で
主人公安井算哲と
その憧れの人関孝和が
むさぼり読んだ江戸の算術書
「塵劫記」の
平成版と寺子屋版がここに
↓
平成版を読んでみよう
『平成版「塵劫記」~おもしろ算術書のすすめ~』
佐藤健一著/四六判・176頁/定価1260円(税込)
「塵劫記」は測量の面積はどうやってわかるのか、筒の体積はどう図るのかなど、日常の実用に即した問題がたくさん取り込まれていました。本書はそれを現代の問題に置き換えて、その考え方や知恵を紹介しています。
- 平成版「塵劫記」―おもしろ算術書のすすめ (学びやぶっく)/佐藤 健一
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江戸時代の子どもたちが解いていた問題に親子で挑戦してみよう
『親子で楽しむこども和算塾』
西田知己著/A5判変・80頁/定価1575円(税込)
鶴亀算、旅人算、3方陣…今でも中学受験などで出題される問題は、江戸時代は知恵遊びの世界にありました。お話し仕立てのクイズで楽しみながらその考え方を学べます。算数が好きになる1冊!
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