岩波書店

東京大學出版會

 

「西園寺公と政局」は原田熊雄昭和五年四月七日の口述から。

「木戸幸一日記」は昭和五年元日からの記述。

 

原田日記は二十年ほどまへに全部讀んだ。

木戸日記は原田日記との同時期比較もおもしろからうとて購入。

目論見はよいとしても、遲遲としてすすまぬ。

 

音樂の鑑賞もとどこほりがち。

 

藤沢周平や山本周五郎、また永井荷風の全集・・・

酒呑み・・・

いつたいどうなるのだらう・・・もう無理だ。