防獣ネットとしての「光変換ピンクネット」設置例その2 | 明治物産株式会社 オフィシャルブログ

明治物産株式会社 オフィシャルブログ

明治物産株式会社の公式ブログです

「光変換ピンクネット」は本来の効果効能である作物生育促進の他、防虫、防鳥(特にカラス)ネットとして既に広く使用されています。しかし最近は「防獣ネット」としても使用されることも多くなりました。

 

今年からこの「光変換ピンクネット」を防獣ネットとして使用されている「まほろば東京クリニック」の中村信也院長様より、ご丁寧にも十分な効果があった旨、写真を添えてご報告いただきましたのでご紹介させていただきます。

 

設置場所は埼玉県秩父郡小鹿野町の別荘地になります。

 

例年は菜園を有刺鉄線と緑色防獣ネットで対策されていたそうですが、イノシシや小動物がネットを喰いちぎり侵入し、植物が全て食い尽くされ砂漠状態だったそうです。

そこで今年の5月に従来の緑色防獣ネットから「光変換ピンクネット」に張り替えたところ、現在(9月)まで全く侵入された形跡がなく、勿論ピンクネットも喰いちぎられておらず、植物はみごとに順調に育っているそうです。

最近はこのように「光変換ピンクネット」を防獣ネットとして使用なされる方も増えてきましたが、本来は作物生育促進、防虫、防鳥ネットとして開発されたものです。姉妹品の「光変換ピンクシート」も同じ効果があります。

 

当然ながら作物生育促進目的で「光変換ピンクネット・シート」で作物を覆った場合でも、イノシシ、シカ、その他小動物からの被害を免れたと言う報告も多くいただいております。

 

定価ですが、

光変換ピンクネット(幅2m×長さ50m):60,000円(税込)

光変換ピンクシート(幅1.6m×長さ100m):86,400円(税込)

 

値引きも検討致しますのでご遠慮なくお問い合わせください。

 

光変換光合成促進農法