すみだトリフォニーホール主催の
【オルガン・コンサート ＆ バックステージ・ツアー】に参加してきました。
（一応、抽選で当選したとの通知で・・・）
来ていたのは、ほぼほぼ親1人＋子１人で10～13組くらいだったでしょうか。
まずは、パイプオルガンの演奏です。
ヴィエルヌ ウエストミンスターの鐘
J.S.バッハ トッカータとフーガ ニ短調 BWV565より トッカータ
リスト コンソレーション（慰め） 変ニ長調
サン＝サーンス 《動物の謝肉祭》より 「化石」 「白鳥」 「終曲」
ジョンゲン トッカータ
パイプオルガンだけの演奏をこんなに聴く機会なんてなかったので
それだけで、い～～～い気持ち
になりました。
すみだトリフォニーホールのこのパイプオルガンです
違うホールだけど、誰もが知っている超有名曲！
そして、後半は、バックステージツアー です。
舞台に上がって
こちら、舞台の床に穴がいっぱい。
そういう穴があいた木材をわざと使っているのかと思ったのですが
新日本フィルがこの舞台でリハを行う回数も多く、この２０年間でついた
チェロやコントラバスの先っぽを刺した後だそうです！！
ステージへの出入り口脇にある音響設備
貴重品を預けるロッカー
201号室は、ファーストクラスの楽屋
楽屋のドアの取っ手ののぶ
楽屋内にグランドピアノ！ソファーは総革張り
室内にトイレとシャワールームも完備
202号室はビジネスクラスの楽屋
ピアノはなく、ソファーも布張りでした。トイレとシャワールームはありました。
いろいろな有名アーティストのサイン色紙が飾られていました～。
そして、ついに！パイプオルガン裏へ～
何と！パイプは、外から見える以外もあって全部で４７３５本
あるそうです
送風のための動力の機械 と ふいご
ストップ（左右にある丸いもの）を引っ張ると音色を選べるそうですが６６種類もあるすです。
帰りに息子がラーメンが食べたいというので
