こんばんは!澤田です!
今日で私の投稿は最後になります。
普段はテキトーな性格なので、最後くらいまじめなことを書いてみようと思います。
長文になるとは思いますが、お付き合いいただけると嬉しいです😭
私がこの部活に入り本格的に練習に参加し始めて、ちょうど1年が経ちました。
1年生の5月〜12月まで所属していた学生団体の活動が終わって、ちょうど時間ができた時に、同じクラスだった朋香から部活に誘われたことがきっかけでした。
それまでは、サークル2つ、学生団体1つの、合計3つの団体に所属していました。
サークルは、もともと高校生の頃までテニスとピアノを習っていたので、テニスとバンドのサークルに所属していました。
どちらも経験したことがあったので、所属してすぐに先輩方や同学年の子たちとテニスの試合をしたり、バンドのチームを作って演奏をしたりしていました。
それぞれの団体に良いところがあり、素敵な人たちがいて、学ぶことも多くありました。
でも日が経つに連れて、サークルの活動にはぜんぜん参加しなくなって、学生団体の方も2年になっても続けたいなと思うことはなく、1年で所属していたすべての団体をやめました。
どうしてサークルに行きたいと思えなかったのか、去年はいまいちよくわかりませんでした。
でもこの部活に入って、その理由がわかったような気がしたんです。
それは、"できる子たちでどんどん進めて行く空気感"だったんじゃないかなと思います。
テニスのサークルにもバンドのサークルにも、テニス初心者、楽器初心者の同学年の子たちがたくさんいました。
だから、どちらのサークルでも練習に行ける日が被った時には経験者・初心者問わずみんなで集まって練習していました。
でも、先輩から試合しようぜ〜と誘われたり、次の演奏の構成を決める話し合いに呼ばれたりして、経験者が初心者の子たちに教えられる機会があまりなくて、仲の良かった子たちもほとんどサークルの活動に来なくなってしまったんです。
誰が悪いわけではありません。ただ、こんな自分に教えて〜と声をかけてくれたにもかかわらず、先輩や経験者仲間の子たちからの誘いを断れない自分に腹が立ったし、声をかけてくれた子たちには申し訳なさしか残りませんでした。
1年経った今でもできないことだらけだし、正直守備の時に自分のところにボールは飛んできてほしくないし笑、頭ではわかっているのにそれが行動にできなくて悔しいことばっかりです。
経験値のあるものを続けていれば、もっともっと楽だったかもしれません。
でも、それでも、このチームにいたいなあと思うんです。
チームのことを常に考えていて、時には厳しい言葉をかけてくれたり、自主練に付き合ってくれる同期。
先輩後輩関係なく、教えくれる本当に頼もしい後輩。
忙しい中時間を作って来て下さる、監督・コーチ、OGの方々。
本当に素敵な人たちがたくさんいて、たくさんの方々に支えられています。
サークルで感じた事は、本当に私の個人的な感想です。大学にはたくさんの団体があって、それぞれの団体にそれぞれの団体らしさがあると思います。
その中で、ソフトボール部に興味を持ってもらえることができたら、私は本当に嬉しいです!
そして、4月にみなさんとお会いできることを、部員一同楽しみにしています!
この投稿までお付き合いいただきありがとうございました!
来週からはかわいいかわいい1年生がブログを投稿してくれます!お楽しみに〜!!🌟🌟🌟