こんにちは。紫紺9期のさにみやです。

先日書いたブログ↓がちょっと伸びててニコニコの日々を続けています。

https://twitter.com/meiji_imas/status/1737325807587205542?s=61

 

そんな私ですが、最近はずっとGive me some more…を聴いています。いい曲ですね。6thでも聴きたいですね。

しかし、私はこの曲を何度も聴く中で、あることに気づきました。

そう、Give me some more…の正体は、なんと読売ジャイアンツの坂本勇人だったのです。

 

「いやいや理解できない...」「あほちんか?」と思われるアンチ巨人のおむすび恐竜の方もいらっしゃるでしょう。

確かに、いきなり信じろというのは酷な話です。というわけで、本ブログではいくつかの根拠を示しながら、Give me some more…が坂本勇人であることを証明していきます。

 

 

 はじめに:坂本勇人とは?

 

そもそも坂本勇人選手のことを知らない方もいらっしゃるので、ここで簡単に解説しましょう

坂本勇人は2006年にドラフト1位指名を受けて読売ジャイアンツに入団した野球選手で、若い時から攻守に渡って才能を開花させ、入団当初から現在まで巨人の主力として活躍している超スーパースターです。

NPB史上2人目となる守備位置ショートでのシーズン40本塁打、右打者史上最年少2000本安打などを達成し、歴代プロ野球No. 1ショートとしても呼び声高い名選手です。

 

それではここから、今回の説を立証させるための根拠を示していきたいと思います

 根拠1:起用打順

 

Give me Some more…は過去いずれのライブでも2〜3回目に披露されている。

 

↑シャニ5thDay2セトリ

↑シャニ5.5thDay2セトリ

 

 そして一方の坂本勇人も、近年は2番もしくは3番での起用が多い。

(引用)

 

 

 

 根拠2:パンチ力

 

 

 

↑ Give me Some more…の強さに感嘆とするオタクのツイート

 

↑交流戦で坂本勇人に逆転スリーランを喰らい感嘆とするオタクのツイート(同一人物)

 

 

どっちもパンチ力がある

 

 根拠3:「05」の意味

 

Give me Some more…が収録されているCDはPANOR@MA WING "05"である。

5と言えば、野球におけるサードの守備番号である。

 

一方の坂本勇人は、2023年途中からサードにコンバートしている。

 

(参考)

https://www.sanspo.com/article/20231216-HH7JNH4M6VIJJO3UI2DHC273SQ/?outputType=amp

 

 

 

 つまり、PANOR@MA WING 05とは坂本勇人のサードコンバートの暗示だったのである。

 

 

 根拠④〜⑦

 

ここからは、Give me Some more…の歌詞に隠された坂本勇人の要素を一つ一つ検討していく。

④オールブラックコーデ

2022年からの巨人のサードユニフォームの色は“黒“

(参考)

 

⑤もっともっと深くまで

・坂本は強肩であり、深い三遊間のゴロも難なく捌いている

 ↑もっと難しい打球を三遊間に飛ばしてこいというメッセージ

 

⑥ずっとずっと昔から繰り返される歴史

・坂本勇人は選手として第一次原政権でも第二次原政権でもレギュラーとして活躍している。まさに、「ずっとずっと昔から繰り返す歴史を追体験している」といっても過言ではない。

 

⑦燃えるような

坂本勇人の応援歌の前奏の歌詞は「燃えろ坂本」

 

 

以上の通りである。

 アナグラム

 

というわけで、これだけの根拠が出揃った。そして最後はアナグラムで坂本の守備かのように華麗に締めようと思う。

 

まずGive me some more…の四単語の頭文字である“Gmsm“を抜き出してみる。

次に、Alstromeriaの“A“も抜き出して、前出四文字と並べてみる。

 

 

おそらくGは“Giants“(巨人)のGであろう。ということで一旦抜き出す。

そして残るのはAMSMの4文字となる。おそらく“S“は"Sakamoto"のSであり、他の3文字も同じように巨人の選手に当てはめてみる。すると、以下のようになる。

そしてこれを並び替えてみる。

おや、この並びは...

 

(↑2012年日本シリーズ第6戦 巨人スタメン)

 

なんということだ。2012年の巨人の2〜5番が完成してしまったではないか!!

 

さらに2012年の巨人といえば、日本シリーズ制覇を成し遂げた最後のシーズンである。

 

つまり、Give me some more…とはかつてのセリーグにおける巨人黄金期への回想であり、そして歌詞中の「キミと追体験したいだけ」というのは、「日本シリーズ制覇」であることがわかる。

 

故に、Give me some more…は巨人坂本勇人であり、かつ2010年代の巨人黄金期への回想の曲である。

そして2024年は坂本勇人が本塁打30本を放ち、彼のショートの魂を受け継いだ門脇誠がゴールデングラブ賞を受賞する

 

よって証明完了 Q.E.D

 

 

 終わりに

 

これもしかして僕だけだったのかもしれないんですけど、パワプロ2016あたりのペナントとかマイライフって何故か坂本が阪神移籍しがちじゃないすか?僕のパワプロのデータではしょっちゅう鳥谷と坂本が三遊間組んでました。

あと話変わるんですけど、もう今の小学生で坂本の前の巨人のショートが二岡だったってことわかる人いるんですかね?

いたらめっちゃ面白そうですけど。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

さにみや