はいほー、大和田です。
みなさん、マシュマロラテは知っていますか?
マシュマロラテ、名前からして美味しそうなのです。
ということで作ってみるのです。
制作開始
ということで、カフェラテとマシュマロを用意しました。
作り方はいたってシンプル
アツアツのカフェラテにマシュマロを入れて、マシュマロが程よく溶けたら完成です。
ちょっと溶かしすぎましたかね、飲んでみます。
うまい!
溶けたマシュマロがクリームのような食感になり、ほどよい甘さも加わってとても美味しいです。
うますぎて、思わずこの顔、兵器ブリオン。
では実際に……
……そういえば、重大なことを忘れていました。
まつりが好きなのは焼きマシュマロ。ただのマシュマロで作っては、意味がないのです…ね?
ということで、ここからは「どのくらい焼いたマシュマロが一番合うのか」を調べていきます。
シャル・ウィー・トースト?
今回は5種類の焼きマシュマロを用意します。
左から
5秒焼き(①)、10秒焼き(②)、15秒焼き(③)、20秒焼き(④)、そして30秒焼き(⑤)です。
30秒以降は完全に焦げており、それ以上の変化が見込まれないため、この5つでいこうと思います。
そして、これらの焼きマシュマロをそれぞれカフェラテに乗せて、美味しかったものとそうでなかったものとで分けていきます。
つまり私はこれからマシュマロラテを5杯飲むということになります……
考えても仕方がありません。早速飲んでいきます。
いっつ・わんだほー!(覚悟完了)
これってココロのヴィジョン・フェスタ(限界)
うたっておどってホラ(激励)
きらりキラリ(決意の光)
きらりキラリ(限界突破)
キラキラ!(昇天)
マシュマロは全然食べられるのですが、コーヒー5杯が単純にキツかったです。
結果としては以下の画像の通り、焼きマシュマロにする良さとしてはマシュマロのクリームのようなフワフワ感が心なしか増した気がするのと、少し焦げているところを食べるとサクサク感が味わえるといった感じでしょうか。焼きマシュマロラテ、悪くないと思います。
①、②、③はどれも美味しかったです。この3つは好みでどれが好きか分かれると思います。
個人的には10秒焼き(②)が焼きマシュマロとカフェラテの相性がいちばん良かったです。
④と⑤は焦げている部分が多すぎてマシュマロの甘みが全く感じられませんでした。
なによりも見た目がよろしくない。
ということでマシュマロラテを作りまくってきましたが、萩原雪歩さんのような「まつりにじっくり見られるようなマシュマロラテ」にはまだまだ程遠いです。
そこで下の画像の様に、飲むときの周りの雰囲気なども良い感じに整えてみます。
それではご覧ください、
これが「姫を見とれさせる焼きマシュマロラテの作り方」なのです。
Princess Be Marshmallow latte!!
ようこそここは、わんだーらんど!ということで、地元の公園にやってきました。夜なので誰もいません。
なんかREADY!!みたいな壁ですね。
まずは暖かいカフェラテと、10秒焼いたマシュマロを用意してください。
そして、焼きマシュマロを
カフェラテに入れます。
このとき焼きマシュマロはたくさん入れましょう、見栄えが良くなります。
あとは浮いてくる焼きマシュマロをマドラーなどで適度に沈めて待ちます。
焼きマシュマロのカフェラテに浸かっている部分が溶けてきたら完成!!!
では飲んでみます……
マシュマロの焼き加減、溶け具合、カフェラテと合わさった風味すべてが完璧で美味しいです。
この通り、満面の笑みです。
ただ夜中の公園が寒すぎて、すぐに冷めてしまいます。屋内で飲んだ方が良いですね。
次は萩原雪歩さんのマシュマロラテが飲みたいです。ありがとうございました。
(大和田)