初めまして!!9期のさにみやです。千雪中心のアルストPです。
突然ですが、みなさんはシャニマスのこちらのカードをご存じでしょうか?
そう、シャニマスPなら一度は見たことがあるかもしれないプロデュースカード、【夏、イエー】桑山千雪です。
このカードのコミュ内では、プロデューサーが桑山千雪とキャッチボールをしています。とても羨ましいですね。憧れます。
ですが、憧れてしまっては超えられません。
今日僕たちは、憧れを超えるためにここに来ています
というわけで、本ブログでは「桑山千雪とのキャチボール」を実際にやってみようと思います!!
プレイボールへ向け、いざ準備!!
実際にやってみた
場所を河川敷のよくわかない壁付近に移し、検証開始です。
ちなみに千雪に直接ボールが当たらないようにするために、細心の注意を払います。
いざ、第一球
・・・・・・・・・・
いやなんだこれ
「壁当ては実質担当とのキャッチボールだ!!」と豪語してた私も、なんだか自分でもよくわかんなくなってきました。
まず、担当がいるのに「担当にボールをぶつけるのはかわいそうだから頑張って下の方を投げる」っていう時点で矛盾してるじゃないですか。
どうやら、残念ながら僕達はシャニPではないので、担当とキャッチボールなんてできないんです。12月の朝6時半に家を出て検証を始めた企画は、思いもよらない結末で幕を閉じてしまいました。
でも、一球だけ投げて帰るのもアレなので、もうちょっとだけ壁当てをしてから帰ることにしましょう。
「あれ、やっぱりこれ千雪が投げ返してくれてるんじゃないか?」
向こうから戻ってくるボールが投げられた場所を見ると、そこには投げ終わりの格好をしている千雪がいるんです。
...どうやら、僕はずっと夢を見ていたみたいです。
そんな難しいことなんて考えなくても、僕は初めから千雪とキャッチボールをしていたんだ
だって、ボールが帰ってくる先には千雪がいるじゃないか
とある多摩川の河川敷の一角、
そうしてひたすら1人壁当てを繰り返す1人の男に、また一輪の“幸福論“が咲いたのだった…
終わりに
この検証のあと肩周りの筋肉痛が3日続きました。ジジイやないかい
あのめっちゃ話変わるんですけど、球詠って漫画の第一巻の表紙で主人公が持ってる握りで実際に投げると結構いい感じのカーブ投げれるんですよね。
↑これ
まあそれがどうしたって話ですけど
ご覧いただきありがとうございました
紫紺9期 さにみや