明治大学映画研究会


岩井俊二監督作品を見たくて、とりあえずこれを借りました。
これをレンタルした翌日に離婚報道がでてすごいタイミングでした。

精神病院みたいなところに隔離された三人が
塀の上を歩いて外の世界に出るというあらすじ。

薄気味悪い。相当薄気味悪い。
壁からおじさんがでてきたり、カラスの毛をむしったり。
でもその絶対値と同じほどに映像美と主人公の無邪気さが光ってます。

なんだかこの監督の映画って独特の色があります。
セピア色でもなく青白い、って感じでもなく。
むごい残酷なシーンなのに、不潔な感じがしないんです。

エキセントリックなCHARAの衣装ですが、
十年以上前の映画とは思えないくらい粋でした。

そんなところ☆3つ
明治大学映画研究会

心を強く揺さぶられる映画に出会いました。

このレビューを書く人の多くが「世界観がすき」と言いますが、たしかにこの映画をこの映画たらしめているものが「世界観」だと思う。
4次元でも異次元でもなく、第三世界でもなくファンタジーという言葉も似合わない、とにかく引き込まれてしまうだけでブラックホールのような雰囲気がずっと漂っている。

結局お金で踊らされている愚かな人間の様をうそ偽りなく、でも確かに繊細に描写されている点が愛おしい。「金では買えないものがある」的メッセージの映画だと見っていました私。本当の愚か者はみくびっていた私です。
恋愛色が強すぎなくて、そんなところがかえって切ない。

この映画公開のころは私は中学生くらいで、「あいのうた」が売れたことは覚えてるくらい。この映画の存在を知ったのはなんと4年くらい前です;

小林武史の音楽と監督が絶妙です。私決して映画好きというほど映画を見ていませんが、こんなに5感をビリビリさせる映画にはであったことがありません。

映画が芸術の集大成だとしたら、いろんないい映画を見てみたいと思いました。

☆5つ

(kumi)
明治大学映画研究会

えー。2007年度卒業生です。

久々に心に響く映画を見ました。
ハッピーエンドではない映画と思いこのDVDを借りましたが、
予想を「少しだけ」裏切られました。
いい意味で、です。

性同一性障害である、生物学的に女性であるブランドンの、実話を元にした映画です。
彼はならず物の二人の男に出会い、そして彼らの家族同然のラナという女性に恋をし、
様々な出来事を経験していきます。保守的なアメリカの片田舎でレズビアン同然の
ブランドンが、その障害を周囲に知られていく過程、その後の彼や周囲の心境の変化が
ひしひし伝わりました。
主人公のヒラリー・スワンクの演技がさらにこの映画を如実に、かつ繊細なものに
しています。
この映画をみて、もしそう感じる人がいるなら、登場人物の「私も完璧な人間じゃない」
という一言がどんなに胸に響くことか、どんなに主人公の気持ちに浸れることか。

これは一人、もしくは同性同志でみる映画であって、恋人とみるのは
お勧めしないですが;
気分がちょっと沈み気味で、その気分を逆撫でしたくないときに見るとなんだか
得体の知れない安堵感すら覚えます。

空元気で湿っぽく、閉鎖的でつまらないが手元の娯楽だけで時を過ごしていく
アメリカの片田舎の雰囲気がよく描写されていて、それが私にとってはこの映画の
いちばんのエッセンスだと感じました。
というわけで
☆4つ。





悪魔の毒々映画をカンヌで売る方法 (レンタル専用版)

¥8,400
Amazon.co.jp

映画は結構見てるのですが最近忙しくてレヴューが書けてないで、ごめんなさい

どーもクマです。

今回は、「悪魔の毒々映画をカンヌで売る方法」という映画。

完全にパケ買いですw

今まで見た中で色んな意味で最低で最高なドキュメンタリー☆

低予算のB級映画を製作し続ける「TROMA」社の奮闘を描く。

誰がどうみても、最低でグロくて過激でエロチックでつまらない映画を
30年間もフランスのカンヌ映画祭で売り続けるためにTROMA社はどういう戦略を練るか??

A、映画祭で騒ぎまくる

これがすごいんだ。。。

裸の女性に全身広告させて、カンヌを歩かせるとか。

ゾンビがカンヌで血のりをぶちまけるとか。

毒々モンスターがパレードしたりとか。。etc・・・・

とりあえず死ぬ気で目立つ!!
映画もやってる内容もとにかく最低。

でも、本人達は
どうにかして自分たちの言論の自由を主張しているだけ。

これで、映画が世界各国の配給会社に売れているのがすごい・・・
(ツタヤとかいけばTROMA社のもの結構ありますよw)

この映画を見たあとは
人間やる気になればここまでできるんだと
勇気が出ます。

おすすめ!
でもドキュメンタリーの質は手持ちビデオカメラ使用のため、めちゃくちゃ見づらいので注意。
☆3つ


出演: 加賀まりこ, 中尾彬, 加藤武, 北林谷栄, 山本陽子
監督: 中平康

http://www.amazon.co.jp

奇跡の女のコ。ユカ。

つってもA研の人じゃないよ。


率直に、ユカがかわいい。
なんか顔もそうだけど、しぐさがやばい。


怒鳴られてびっくりするとことか、かわいすぎる。



ストーリーは、横浜の18歳の女の子(ユカ)が自由奔放な性格でして、ほんとにいい子です。
でもなぜかね、パトロンがいて、さらに同年代の彼氏もいて、なんだけど。。。
いろんな男とすぐやっちゃうんです、でも絶対にキスはさせないんです。なんかあるみたいで。
…そんで、なんかいろいろあって最後はなんともいえませんが終わります。

というか
演技どうこう、ストーリーどうこう言う前に。

四の五の言わずに。


見たらいいさ。

加賀まりこを。


多分これから好きな女の子のタイプを聞かれたら、

長澤まさみとか、宮崎あおいとか、言うのはもうやめた。


昔の加賀まりこって答えると思います。



☆5つと言いたいけど3つ。(matsu)



フラッシュダンス

¥3,761



1983年作品 全米1983年4月15日/ 日本1983年7月30日

スタジオ パラマウントピクチャーズ
製作会社 ドン・シンプソン&ジェリー・ブラッカイマーフイルムズ
製作費 850万ドル
上映時間 1時間35分
興収 9.400万ドル(アメリカ)
35億4900万円(日本)

ストーリーは普通。
ブロのダンサーをめざす19歳の少女の愛、友情、そして夢を描く。

主題歌はあまりにも有名。

ブレイクダンスがはじめて映画でフューチャーされた。

今をときめくブラッカイマーの処女作でもあり。

日本の予告編ではバッカザバッカという現在予告編で一番有名な会社の処女作でもある。

なんとなくPVという映像のつなげ方だが、

ダンスシーンのカット割りはうまい

☆2つ(くま)
バスター・キートン傑作集(トールケース仕様)

¥13,041

CAST バスター・キートン

緊張と緩和の生み出す芸術的笑い
世界三大喜劇王のひとり「バスターキートン」が
大暴れする痛快コメディーの傑作


チャップリンとキートンは今までに世界中で比較されつくしました

パントマイムで人生の素晴らしさと悲しさを伝えたチャップリン

無表情の過激コメディアン、最後は女の子とハッピーエンドなキートン

どっちがいいなんて、どうだっていいんです。

両方いいんだから。

今回の映画の見所は、

やっぱり機関車の上でのアクションコメディー。

これに尽きます。

おれはキートン派なんだけどねw

(くま)
アニー ホール

¥3,761

STAFF:ウデ・ィアレン
CAST:ウディ・アレン、ダイアン・キートン

STORY
NYを舞台に、都会に生きる男女の恋と別れをペーソスと笑いで綴ったラブ・ストーリー。うだつの上がらないスタンダップ・コメディアン、アルビーは、知り合った美女アニーと意気投合して同棲生活を始めるが、うまくいくのは最初だけ。次第に相手のイヤなところが気になり出した二人の間には見えない溝ができ上がっていた。

D・キートンが主演女優賞に輝いた他、アカデミーでは作品・監督・脚本賞を受賞している。
1977年の傑作にして、ウディアレンの代表作。

D・キートンがおしゃれでチャーミング。
この映画でラルフローレンが世界的なブランドに成長したのは有名な話。

さて、ストーリーはというと
男女が出会ってから別れまでの出来事を描く、だけです。
それだけの内容をコミカルにそして知的に表現します。

「付き合う」ってなんなんだ?

こたえは人それぞれでしょう。

ただ愛は壊れるし、恋愛に永遠などないし、男と女は傷つけあっていくように決められてる。

でもセックスをしている時は何故か一体感を味わえて、

そばにいれば邪魔で、

いなくなれば寂しくて、

もう一度抱きしめたいと思ってしまう。

そしていつかは、別れてしまう。


でも、人々は付き合いたがるんです。

なんででしょう?

ウディアレンに言わせると、

「卵が欲しいから」

だそうです。うん。

☆4つ(くま)


amazon.co.jp

監督
ザック・スナイダ-

cast
ジェラルド・バトラー(レオニダス)/レナ・ヘディ(王妃ゴルゴ)/ヴィンセント・リーガン(隊長)
/トム・ウィズダム(アスティノス)/ ロドリゴ・サントロ(クセルクセス)

story;
紀元前480年、スパルタ王レオニダス(ジェラルド・バトラー)は、ペルシアの大王クセルクセス(ロドリゴ・サントロ)から服従の証を立てるよう迫られる。そこで、レオニダス王が取った選択肢は一つ。ペルシアからの使者を葬り去り、わずか300人の精鋭たちとともにパルシアの大群に立ち向かうことだった。
(http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tydt/id327079/)




男ばっかの映画と聞きましたが、本当にそんな感じでした。
筋肉マッチョばっか。

つーか、あのアジアの兵隊とかいう化け物はどこの人だ??なんか忍者みたいだったけど、もしや日本?!どんだけー。


まあ、ストーリー的にはすごい好きな映画です。なんか男の友情とか、気持ち見せられるとやられるんですわー

なんだかんだセクシーな女性も出てくるし、うまいことできてるんちゃいまっか。


あんま評判よくなかったけど、満足できました。

☆4つ(matsu)


1996年 アメリカ
監督:ジョン・スルツ
出演:リー・ホームズ、ケビン・コーリガン 他

性格の全く違うでこぼこな四人がひょんなことからバンドを組み、おんぼろワゴンでアメリカ中を演奏して回っていく話。
マネージャーは金儲けに目が無いが、彼らには信じられる音楽さえあればよかった。
道中での色んなストーリーには、自分がバンドをやっていなくても感情移入してしまうはず。

何というか全てに衝動的で、これぞロックの醍醐味だと思います。

そして音楽が本気で最高です。

全ての音楽好きに見てもらいたい作品。

☆5つ
(naoya)