自分で決めたくない、責任を取りたくない

今だけのスペシャル価格！　　　　　　　　　　　無意識エンジン発見セッション

心の調子が悪い時、いつも繰り返す考え・感情・言葉・行動・関係構築には、機械的とも言えるパターン性があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そのパターンを生み出し、あなたを幾度となく苦しめるのが無意識エンジン。

カルマとも言える、無意識の決断を発見するセッションです。

所要時間：約２時間　　　　　　　　　

オンライン・オフラインどちらでも可能　　　　　　　　　　　　　　　　

料金：3千円（通常2万円）　　　

　　　お申込み→★★★　　　　　　　

大場美絵の自己紹介はこちら

その①～苦しみと絶望篇～

その②～私を変えた出会い篇～

その③～使命篇

「責任を取る」と聞いてどんなイメージがわきますか？

こんばんは、大場美絵です。

私の塾では、いろんな種類のカルタやカードゲームを学習に取り入れています。
「今日はどのカルタやる？」と聞くと「どれでもいいでーす」と口を揃えて言う子どもたち。
本当にどれでもいいのかといえばそうでもなく、私の選んだものに「えーっ」と不満の声を漏らすことも。

そして先日、「自分が決めるのは嫌だ、だって責任取りたくないもん」という言葉が！
他の子も次々賛同していました。

これ、私たち大人も同じではないでしょうか？
責任を取りたくないから意見があっても発言しない。

私自身を振り返っても、あらゆる場面でそうしてきたなぁと思うのです。

カルタぐらいのことで…と思うでしょうか？

そう、カルタぐらいのことで責任を取りたくないのであれば、もっと大きな事なら尚更そうなるはずです。

そんな子達が社会に出て組織に入り、企画や事業に取り組む…誰も責任を放棄する組織、社会…
想像するだけで不安になってきます。

でも本来、責任を取るってそんなに嫌なことでしょうか？

責任を取りたくないがために、自分の本当の希望や言いたいことを言わずに我慢して、周りに合わせて、あたかも自分も初めから同意見だったかのように演じることは

無意識の我慢の蓄積、妥協の蓄積です。

自分の言動に責任を取るって、自分の心に素直に従い、自分の希望や願望を叶えることでもあるし

責任という圧力がかかることで、周りの人の心も汲み取り、皆の幸せ成功を視野に入れて動けるようになるのではないでしょうか。

「責任を取る」に、そんなプラスのワクワクなイメージを持てれば
結果的に誰もが我慢や妥協をせず、自由に発言したり行動したりでき、お互いに思いやりながらチームプレイしていけると私は思います。

読み書き・計算よりも、こんな教育をまず土台にしていきたいですね。

あなたは「責任を取る」にどんなイメージを持っていますか？

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