祇園散策 と 清水寺

2023.2.24


よしもと祇園花月 と 祇園商店街


祇園四条駅に到着!!

外に出ると、やっぱり雨が強くなってたあせる

雨の中歩き回るのは風邪をひいてしまいそう…


ということで、祇園花月でお笑いを観ることにしたよ!

テレビやYouTubeでよくお笑いを観ていたけど、

生で観るのははじめて!




公演開始の12時まで1時間半くらい時間があったから、祇園商店街を散歩したよ



午前中だったからか、準備中のお店が多かったよ

京都ラーメンや鉄板焼きのお店、よーじや、呉服屋さんなどが並んでいて、レトロな雰囲気だったよ


不思議な形の建物を発見

人がいる雰囲気がなくて、中には入れなかったよ

何の建物だったんだろうはてなマーク




祇園花月に入る前に、遅めの朝ごはん!

いっぱい笑うために、腹ごしらえは大事!

祇園花月の近くに、美味しそうなパン屋さんを発見したよメロンパン


京都 志津屋 祇園店

創業75年の京都で長く人気のパン屋さん。
看板パンは、『カルネ』。
"京都人の国民食"と言われるほど、変わらず長く府民に愛されているパン。
ドイツ風のフランスパンに、自家製マーガリン、ハム、玉ねぎがサンドされているよ。

『元祖ビーフカツパン』も志津屋こだわり。
甘辛い特製ソースは、創業以来の伝統の味。
パンはトーストされていて、サクサクでボリューミー。

他にも、サンドイッチや菓子パン、おかずパン、食パンなど、たくさんのパンがあるよ。

店舗は京都府内に11店舗。
京都駅の近くにもお店があるよ。
今回行った祇園店には、イートインスペースがあって、買ったパンをその場で食べられたよ。
ドリンクメニューや、備え付けのトースターがあって、モーニングやランチにおすすめ!

テレビでもたくさん紹介されているみたいで、入口に写真が貼ってあったよ。


看板パンの『カルネ』と、『鹿の子』を食べたよ

カルネは、カリふわジューシーなパンで、程よい塩味で、ずっと食べていたい味だったよ


鹿の子は、ふわふわパンの中に、餡子がぎっしり詰まっていて、甘くて美味しかった〜

宇治抹茶白あんの他にも、こしあんや桜あんなど、色んな味があって選ぶのが大変だったよ




お腹もいっぱいになって、笑う準備万端!

祇園花月のチケット売り場には長い列ができていたよ

前売り券と当日券があって

前売り券の方がスムーズに入場できるし、

ちょっと安いみたいだった

今回は急遽決めたので、当日券の列に並んだよ

窓口で座席を選んで、チケットを購入

ドキドキキョロキョロ


この日の出演者はこちら↓

2023.2.24(金) 12:00〜

西川のりお・上方よしお、 桂小枝 、ハイヒール 、金属バット 、オズワルド、9番街レトロ

〖 新喜劇 〗
信濃岳夫、諸見里大介、島田一の介、山田花子、安尾信乃助、辰己智之、もじゃ吉田、筒井亜由貴、松元政唯、生瀬行人、いがわゆり蚊、咲方響

よしもと祇園花月HP 2023年2月スケジュールより


笑いすぎてお腹が疲れちゃったよ〜笑い

テレビでしか見たことがなかったお笑い芸人が、

目の前で漫才をしていて不思議な気分だったよ

特に、金属バットの漫才は今でも思い出すくらい面白かった〜


そして、新喜劇!!

はじめての新喜劇だったから、どんなものか分からずドキドキだったけど、

終演後の満足感がすごかった!

コント大好きだから、もっといっぱい見たいな!

大阪お笑い旅行に行くことを決意したよメラメラ




なんと、外に出ると雨が止んでる!

笑って雨雲を吹き飛ばしたみたいDASH!

ということで、清水寺を目指して歩くことにしたよ


清水寺に向かいながらおやつ探し


清水寺に行く道は、これぞ京都!な町並みだったよ



古い路地がたくさん!


最初に通った広めの道には、高級な感じの料亭が並んでいたよ

気になったけど、メイファにはまだ早い…




段々道幅が狭くなってきて、階段や坂道が増えてきたよ



産年坂にたどり着くと、

行ってみたかった『タマゴパーラー』を発見!





レトロで可愛かった〜ラブラブ

たまごボーロの可愛いお土産がたくさん

たまごボーロの試食もできたよ




人の流れにのって歩いていくと、

可愛いいちご大福を発見!


御菓子 艸堂

京都 東山にあるイタリアレストラン『The SoDoH(ザ ソウドウ)』の敷地内にある和菓子屋さん。
「伝統と革新」をテーマに、伝統的でモダンな和菓子を創っているお店。

店舗は、静かで、和モダンな雰囲気で、隠れ家な感じ。
座れるスペースがあって、買ったお菓子をその場で食べることができたよ。
お土産用の詰め合わせもあったよ。




バターどら焼 と いちご大福 を食べたよ


バターどら焼きは、生地がふわふわで、

あんことバターの相性が最高だったよ〜ハート


いちご大福は、いちごの甘酸っぱさと、

あんこの甘さがちょうどよくて、一瞬で食べちゃった




和スイーツでまったりしたら、

清水寺を目指して更に歩いていくよ



途中で変なお面や置物を発見


そういえば、この辺に八坂の塔があるはず

と思って左を見ると…



まさにそこにあった!!

曇り空の逆光で、綺麗に映らなかったけど、

京都特集でよく見たやつー!って興奮したよ


そして、「魚捨」という看板が気になる…


八坂庚申堂も発見!

カラフルな「くくり猿」がたくさんくくられていたよ


梅の花も咲いていたよ!





梅の木の下には、ちっちゃいたぬきの置物がいて可愛かったよ




それにしても、美味しそうなお店が多すぎる…

誘惑に負けて、またまた甘味処に入っちゃったよ


梅園 清水店

昭和2年創業の産年坂にある甘味処。
名物は、創業以来の製法で作り続けている『みたらし団子』。
他にも、わらび餅、ぜんざい、あんみつ、かき氷など、たくさんの甘味があるよ。
みたらし団子はテイクアウトも。


大好きな和菓子がいっぱいあって選ぶのが大変!

おやつ時の15時過ぎで、30分ほどの列が

できていたから、じっくり選んだよ


今回選んだのは、みたらし団子 と 黒糖わらび餅のセット、磯巻き、抹茶




名物のみたらし団子は、ふわふわもちもちで、

だけど柔らかすぎず弾力もあって、

甘辛いタレが美味しかった〜


磯巻きは、あつあつで、外側は焼き目がついて

少しカリッとしていて、中はお餅がとろけていたよ


そして、京都に行ったら絶対食べたいと思っていた、わらび餅!!

とにかくとろける!

今まで食べていたわらび餅はなんだったんだ!

今回の京都旅行で、いちばん美味しかった〜!

今でも忘れられない美味しさだったよラブラブ


清水寺に到着!



清水寺に到着〜!!


清水寺

「清水の舞台から飛び降りる」ということわざでも有名な、断崖に建つ木造建築のお寺。
開創は、現代から約1250年前。

奈良の僧侶 賢心が、夢のお告げに従って北へ歩き、音羽山で清らかな水が湧き出る瀧を見つけたことが清水寺のはじまり。
その瀧は、『音羽の瀧』として、現在も清らかな水が湧き続けている。

観音様の霊場として、古くから庶民親しまれてきた。
1994年には、ユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録されたよ。



ここからまた登っていくよ〜

清水寺は、音羽山の中腹建てられているみたい



中に入ると、龍を発見龍
清水寺には、「観音さまの化身である龍が、
音羽の瀧に夜ごと飛来して水を飲む」
という伝承があるそう
毎年3月、4月、9月に、『青龍会』という
お祭りがあるみたい!


入場券を購入して、
いざ清水の舞台へ!

人がいっぱい〜…

ということで、舞台を眺められるところから

写真を撮ったよカメラ


舞台は、人がいっぱいだったからか、
想像していたよりも小さい気がした
秋は紅葉が綺麗なんだろうな〜もみじ

それにしても、あんなにいっぱい人が乗っても
大丈夫なくらい丈夫な木造建築を、
断崖絶壁に建てちゃうなんて…



ここからまたぐるっと下って行ったよ

行きには入らなかったお土産屋さんでお菓子探し
八ツ橋のお店がいっぱい!
試食も沢山あって、お茶までくれる所もあったよ

お土産を見ながら歩いて、祇園まで降りてきた頃には、あっという間に夕方
ゆっくり宿に向かうことにしたよ

京都③ ✿ひふみ旅館 〜鴨川、錦市場をプチ散歩〜✿
へつづく



おまけ