テレビの「たけしの家庭の医学」や「あさいち」ですっかり有名になり、アロマ屋さんの在庫がなくなってしまったほど騒がれた「認知症予防のアロマ」
すでにご存じでしょうが、復習
現在日本の認知症患者は462万人、認知症予備軍は400万人と言われる。
認知症への早期治療・早期診断の必要性、認知症予備軍への予防対策が重要なのだが、確実な方法はまだない
*認知症の中でもアルツハイマー型認知症の患者が7割。
*この型の認知症は記憶を司る海馬と言う部分が萎縮して起こる病気。
そして、研究の結果、海馬より先に嗅覚機能が低下することがわかった。
嗅神経(匂いがわからない)⇒海馬の神経(物忘れ)
*初期の段階で嗅神経を効果的に刺激できれば、嗅神経の再生を促せる。
すると、海馬に良い刺激を与え、萎縮が予防できる。
*そこで、アロマテラピーで嗅神経を刺激出来ないかと考えた。
<方法>
昼用 移動しても精油の香りが届くようにアロマペンダントを使用。
レモン1:ローズマリー・カンファ―2の割合で3滴位。
夜用 置き型のディフューザーを寝室において使用。
オレンジ1:ラベンダー2の割合で3滴位。
認知症は高齢になるかなり前から潜んでいるらしい。アラフィフの私にはもうすでに…かも
すぐにでも家のディフューザーの精油、認知症予防用に変えなくっちゃ
あなたも早速いかが・・・