こんばんにちは。
今日もアライメントのご紹介です
今日のお車はこちら
泣く子も黙りそうなこのスタイル
トヨタが日本に誇る最高級セダン
センチュリーです
ほどよく下がった車高、
ローングなホイールベースに
TOM’Sの19インチがビシキマです
センチュリーは元々、国産で唯一
V型12気筒エンジンを搭載している
とても静か~で、滑らか~で、
かつトルクフルなお車なんですが…
わたくしトイモト、このお車のエンジンをかけた瞬間に
とてつもない違和感に襲われました。
V12独特の力強いセルの音がしません。
そして何故か置いてある社外メーターの
ブースト計が動きだしたのです。
ま…まさか…この車…
2JZエンジン(ワイルドスピード1より)
しかも大きいタービン
推定500馬力って所でしょうか
ぶったまげました。
トヨタ最強のセダンのV12気筒エンジンを下ろして
トヨタ最強のエンジンの2JZ(6気筒)に乗せ換える潔さ…
久しぶりにビビッとしましたね…。
アライメントは高速安定性を重視して取り直しました。
でもセンチュリーはそもそもが
乗り心地を重視した足の構造なので
(20セルシオと似た足)
いろいろと手を入れないと車重もあるので
ダルさを消すには厳しい所があるかもしれませんね…
わざわざ滋賀県からひとっ走り来て頂きましたが
帰りの名神は快適になりましたでしょうか
またのご利用お待ちしております